dTVチャンネルの対応デバイスとテレビで視聴する方法

dTVチャンネルは約30の専門チャンネルを、スマホ・タブレット・パソコンから視聴できます。

せっかくなら、テレビの大画面で観たい人も多いはず

dTVチャンネルはテレビにも対応しています。

対応デバイスの一覧

dTVチャンネルをテレビで見る方法

dTVチャンネルをテレビで見る方法は3つあります。
fa-check-circleChromecast
fa-check-circleAmazon Fire TV
fa-check-circleドコモテレビターミナル

いずれかのセットトップボックスを持っていれば、テレビ視聴も可能になります。

Chromecast

Chromecastはテレビに接続することで、動画や音楽を楽しめる機器です。

Googleが開発したセットトップボックスで価格は約5,000円前後くらい

dTVチャンネルのほかにも、主要な動画配信サービスに対応しています。

• U-NEXT
• Netflix
• DAZN
• dTV
• dアニメ
• Hulu
• Paravi
• TELASA
• FOD
• WATCHA
• ABEMAプレミアム
• TSUTAYA TV

ただし、Chromecastにはリモコンがありません。スマホやタブレットなどChromecastに接続するデバイスから操作します。もしも、Google Homeを持ってるなら、連携することで音声操作もできます。

Amazon Fire TV

Chromecastと同様、テレビに接続することで動画や音楽を楽しめる機器です。

Amazonのセットトップボックスで、価格は約5,000円前後くらい

dTVチャンネルのほかにも、主要な動画配信サービスに対応しています。

• U-NEXT
• Netflix
• Amazonプライムビデオ
• DAZN
• dTV
• dアニメ
• ディズニープラス
• Hulu
• Paravi
• TELASA
• FOD
• WATCHA
• ABEMAプレミアム
• TSUTAYA TV

他にも「YouTube」「ABEMA」「GYAO!」「TVer」といった無料の動画やおもしろいとこで「COOKPADLive」が視聴できます。

Chromecastと違い、付属のリモコンがあるので操作は簡単です。

ドコモテレビターミナル

ドコモの映像サービスすべてを視聴できる機器です。また、Android TVを搭載しているので「U-NEXT」「Hulu」「YouTube」といった動画も視聴できます。

• dTVチャンネル
• dTV
• dアニメ
• ディズニープラス
• DAZN
• ひかりTV

価格は17,424円（税込）とちょっと高め（2021年3月現在）

「4K HDR対応」なので高画質で視聴できますが、こだわりがなければ、ChromecastやAmazon Fire TVで十分ではないかと思います。

ここでは、Amazon Fire TVとテレビの連携方法について解説します。

Amazon Fire TVとテレビの連携方法

1. dTVチャンネルアプリをダウンロードする
2. ログインする
3. シリアルキーが表示されるので、スマホまたはパソコンから連携する
   

スマホから連携する方法

1. アカウント・設定から「アカウント」を選択
   
2. 「シリアルキーでログイン」を選択
3. シリアルキーを入力して「設定する」を選択
   
4. テレビのログインが完了
   
5. テレビ画面の「同意して次へ」を選択

まとめ

dTVチャンネルは、Chromecast・Amazon Fire TV・ドコモテレビターミナルのセットトップボックスがあれば、テレビの大画面で視聴できます。

オススメは、ChromecastまたはAmazon Fire TV

手頃な価格で購入できて、主要な動画配信サービスに対応しているので、もしdTVチャンネルの利用を辞めても、他の動画配信サービスの視聴に使えます。

1つ持っていると便利ですよ。

dTVチャンネルの特徴！メリット・デメリットのまとめ

2021.5.1

dTVチャンネルは、ドコモが提供している24時間見放題のテレビ局 月額858円（税込）で、ドラマや映画、ライブ、アニメ、バラエティ、趣味の番組など多彩な専門チャンネルを視聴できます。 ドコモユーザー以外でも利用ＯＫ！月額料金も同じく858円です。 dTVチャンネルの特徴やメリット・デメリット、使い方...