※SBSから引用
「その年、私たちは」で、チェ・ウシク演じる画家コオの描く絵が素敵でしたね。
コオは、自然と建築物しか描かない覆面画家という設定
ヒロインのヨンスは、コオとコラボするために彼の情報を集めます。
コオの作品には、見覚えのある風景が数多くあり、コオの正体が、高校時代に同級生ウンであることに気がつきます。
そして、ヨンスは仕事を依頼するためにウンの家を訪れ、ここから物語が動き始めます。
ドラマの中に出てくる絵の1つ
ウンの高校時代の通学路、実際に韓国の全北市全州市にある金物屋が描かれています。
この絵の本当の作者は、フランス出身のアーティスト「ティボ・エレム(Thibaud Herem)」
建築物や植物を薄いペン描画で表現
東・西洋のさまざまな国の建築物や風景を描く作家です。
ティボ・エレムさんのインスタには、「その年、私たちは」の作品が投稿されています。
※引用:@thibaudherem
「その年、私たちは」は、ストーリーはもちろんのこと、ティボ・エレムさんの絵、それにぴったりなコオの家のおしゃれなインテリア、ロケ地、OSTなどなど細部までこだわりを見せた作りがとっても素敵でした。