「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」7~8話のあらすじ感想

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「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」6話の最後で、ハギョンが一緒に住むことを提案したとこで終わりました。

一方、ギジュンとユジン夫婦は、ユジンが婚姻届の提出を保留したいといいました。

2組のカップルの行方はどうなっていくのでしょうか?

「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」7話「光化学スモッグ注意報」のあらすじ

ハギョンとシウ

一緒の住もうと提案するハギョンだが、シウはそう思った理由を尋ねる。

ハギョンは、ギジュンと破局したのは、反りが合わなくて、気づくのに10年もかかってしまった。

今度は、時間を無駄にしたくないだから、お互いをよく知るために一緒に住みたいという。

シウは、同棲を拒否する。

恋愛に効率を求めるのはおかしい、そして、ユジンとの同棲の失敗があったため

しかし、シウは寮を出され、家を探していたが、条件に合う家が見つからずに苦労していた。

ドンハンが、会社の宿直室で寝泊まりしていることを知ると、シウも宿直室に寝泊まりするようになる

ギジュンとユジン

婚姻届の提出を保留したい言うユジン

ギジュンをもっと大人だと思っていたこと、安定した結婚生活を送りたいからという

家を借りる保証金のために、借金を背負うことに不安を感じていたためであった。

ギジュンは、偶然エレベーターで乗り合わせたオ・ミョンジュ(ユン・サンボン)に、自分の悩みを相談する。(ただし、友人の話として、ミョンジュにはバレバレだけど)

ミョンジュは、親身にアドバイスする

「挙式までは勢いで推し進めたけど、婚姻届を出す段階になって我に返ったのかも」

「その人は、結婚に不安を感じているはず、信頼感を与えては?」

ミョンジュは、温かくていい人ですね。

ギジュンは、文民日報から特集記事の執筆を依頼される。

社内報のコラム記事が評価されたからだ。

一方で、ユジンは編集長からギジュンの執筆を頼んでほしいと言われる。

婚姻届の保留の話以来、なんとなく気まずいギジュンとユジン

しかし、ギジュンは、ユジンのために夕食を用意し、保証金と特集記事の件でユジンを安心させる。

ギジュンもいいとこあると少しだけ見直したけど・・・

ギジュン、特集記事を簡単に引き受けて大丈夫か?コラムだって結局はハギョンの力を借りたのに?

と思ったら、案の定、またハギョンに頼んでるし

こいつは懲りない奴だわ、ほんと

でも、情けなすぎて笑える

ところが、ギジュンはユジンに同棲していた過去があることを偶然知ってしまう・・・

気象庁総括2課では、光化学スモッグ注意報に対してのクレームの電話が殺到していた。

電話対応に追われるキム・スジン(チェ・ソウン)

セクハラまがいのことや暴言を吐かれ、見かねたミョンジュが電話の相手を怒鳴りつけて切ってしまう。

ところが、その対応に苦情が来る。

ギジュンから叱責されるスジン

ミョンジュは、自分がやったと言うが、それでも、スジンは注意を受けてしまう。

「苦情を聞くために、一生懸命勉強して、気象庁に入ったわけではない」と抗議するスジン

しかし、ハギョンは「苦情の対応は確かに大変だが、光化学スモッグの注意報で影響を受ける人たちがいることを知っている?私たちが難しい試験を突破してここにいるのは、国民に奉仕するためです。」という

かつて、ハギョンも同じことをドンハンから言われた経験があったのだ。

ハギョンの姉とソクホ

チン・テギョン(チョン・ウンソン)は本屋で自分の描いた絵本「都市のワニ」を店員に探してもらっていた。

本は倉庫にあった。軽くショックを受けたテギョンは、絵本を新刊が平積みされているところに置く。

そこにソクホがやってきて、テギョンの絵本を立ち読みし始める。

テギョンは、総菜を預けた人だと気がつき、何気なく横に立つ。

すると、スクホもテギョンに気がつき、総菜を早く受け取りに来てほしいと文句を言う。

テギョンは謝りつつも、絵本の感想を聞く。

ところが、ソクホからワニの絵の間違いを指摘され、この絵本の作者は基本がなってないとバカにされる。

テギョンは自分が作者だと言い、その場を立ち去る。

ドンハンの妻と娘

ドンハンの娘オム・ボミ(イ・スンジュ)は、母親のイ・ヒャンレ(チャン・ソヨン)にお父さんと離婚しても構わないという

驚くヒャレンだが、お父さんとお母さんには、もう少し時間が必要だと答える

ドンハンとシウ

ドンハンとシウは、相変わらず宿直室で寝泊まりしていが、とうとう、ハギョンの元に他の部署からクレームが入る。

ドンハンとシウは、自分の車に宿泊しようとするが、見かねたハギョンは2人を自分のマンションに泊まらせることにする。

ハギョンのマンションにて

シウとドンハンは、ハギョンのマンションでの暮らし方を決める。

シウはお酒を買いに行く。

すると、ユジンの同棲話にショックを受け、泥酔したギジュンがハギョンのマンションに押しかけてくる。

辛いから家に上げてほしいとしつこく迫ってくるギジュン

追い返そうとするが、ドンハンが居ることを知られてしまう。

そこに、ソクホが預かっていた総菜を渡しにやってくる。1201号室の住人がハギョンで、そこにドンハンとギジュンいることに驚く。

さらに、シウが戻ってくる。

ハギョン、シウ、ギジュン、ドンハン、ソクホの5人はこの状況に戸惑う

「人生は意図せぬ事故の連続だ。その中で、適正距離を見つけるために私たちはどのくらい傷つけあうのだろうか」

ギジュンのネクタイを引っ張り、連れだすハギョン

7話の感想

今回は、「光化学スモッグ注意報」から人と人との適正距離のお話でした。

オゾンは成層圏にあるとありがたい存在なのに、地表近くで発生しすると害になる

人の人の適正距離は計算できない

ぶつかってみないとわからない

ハギョンとシウは、付き合い始めたけど、お互いの距離がつかみきれてない

ハギョンとドンハンが話している姿を見て、なんとなく嫉妬しているシウが可愛い♪

ギジュンのダメっぷりは相変わらずですが、なんだか憎めないキャラになってきました。

「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」8話のあらすじ
前回、ハギョンのマンションで、ハギョン、シウ、ギジュン、ドンハン、ソクホの5人が鉢合わせになりました

「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」8話「不快指数」のあらすじ

ハギョンは、ギジュンを外に連れ出し、家に来るなんて迷惑だと激怒

しかし、泥酔しているギジュンは、ハギョンを傷つけたことを謝るばかり

そして、ユジンとシウが同棲していたことを知ってショックを受けたという

そこに、様子を見に来たシウが、「ユジンと同棲していたことは不愉快ですか?」とハギョンに聞く。

ハギョンは「あまりいい気持はしなかった」と答える。

すると、シウはコラムの代筆をしたのが不愉快だったと言い返す。

険悪な雰囲気になるハギョンとシウ

シウは、泥酔したギジュンを家に送る。

驚くユジンは、「なぜあなたと夫が一緒に居るの?」と尋ねるが、シウはギジュンに聞けと言い残し立ち去る。

そして、酔っているギジュンはユジンの前で「ハギョン、ごめん」と何度も繰り返し言ってしまう。

翌朝、ユジンは昨日の出来事を聞くが、ギジュンは「少し考える時間が欲しい」と言い、何も答えず出勤してしまう。

出勤途中、ハギョンは接触事故を起こす。

保険会社に連絡するが、ギジュンが無断で保険会社を変更していたために、ハギョンはギジュンに連絡をせざるを得なかった。

そして、事故現場にギジュンがやってくる。

事故処理が済み、ギジュンは職場に一緒に行こうという。断るハギョンだが、タクシーが拾えない場所だったために仕方なく車に乗る。

一方、気象庁の車内は、空調の故障でうだるような暑さになっていた。

総括2課では会議が始まっていた。

梅雨入りの日を決めるための会議だったが、意見が割れる。

シウは、事故に遭ったハギョンを心配して、メッセージを送るが返事がない。

上の空になり、会議で意見を聞かれても何も答えられなかった。

ハギョンとギジュンが一緒に出勤してくるところを目撃してしまうシウ

思わずシウは、ハギョンを問い詰め怒ってしまう。

事故の連絡を自分でなく、ドンハンやギジュンにしたこと

心配したのに全然連絡がつかなかったこと

シウは、ハギョンをすごく好きになっている自分に気がつく。

社内でシウを見かけたユジンは話があると呼び止め、昨晩、なぜ夫と一緒だったのか聞く。

シウは、ユジンと同棲していたことをギジュンが知ったと答える。

ショックを受けるユジンだが、シウは本当のことを言うべきだ、本当に好きなら君の過去を受け止めるはずだという。

会見が始まる。

会見場にシウとユジンが一緒に入ってくる。

その姿を見たギジュンは「2人で一緒に入ってきたのはなぜだ?」とシウに聞く。

「別に・・・」と答えるシウ。そして「過去はどうでもいいのでは、過去のことを持ち出し、恋人を苦しめたりしないし、元カノに愚痴るようなマネもしません」と言い返す。

依然、エアコンが作動しない社内はひどい暑さになっていた。

ユジンとシウが同棲していた過去がどうしても受け入れられないギジュン

暑さでイライラが募り、ついにシウを殴ってしまう。

記者たちの前で殴り合いの喧嘩をするギジュンとシウ

この1件で、ユジンの元カレがシウであるとバレてしまい、社内で噂になってしまう。

元カレと夫が喧嘩、何か理由があるのでは?と総括2課のメンバーは勘繰るが、ハギョンが「悪いのはハン事務官、彼のことはよく知っていますが、情けない男なんです。だから、見て見ぬふりを」と言い、噂話をやめさせる。

その晩、ハギョンはシウと食事に行き、そこで2人は仲直りをする。

ところが、その姿をギジュンに目撃されてしまう。

ギジュンが帰宅すると、ユジンは「同棲していた」と告白する。

ところが、ギジュンは「受け入れられない、相手がシウというのも許せない」という。そして、「シウの恋人はハギョンだ」と言ってしまう。

8話の感想

ついに、ハギョンとシウの仲がバレてしまいます。しかも、ギジュンに目撃されてしまう最悪の形で

せっかくハギョンとシウは仲直りして、ラブラブモードになったのに

なんかね、ギジュンは心が狭い、情けなさすぎるよ、ホント

あと、ドンハン夫婦にも一波乱ありそうな予感が・・・

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