「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」5~6話のあらすじ感想

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※jtbcから引用

「気象庁の人々」5話あらすじ

先に出勤するハギョンだが、忘れ物を取りに家に戻る。

電話中のシウ、「僕にどうしろと?もう無理だ。僕にできることは何もない。2度と電話してくるな」と怒鳴りつけて電話を切る

その様子を見てしまったハギョンは「誰から?」と尋ねるが、シウは「昔の知り合い」と答えるだけ。違和感を感じるハギョンだが、それ以上は聞けない

てっきりユジンからの電話かと思いましたが、それにしてはかなり怒ってるし?

シウの車で一緒に出勤するハギョン

途中で、シン・ソクホ(ムン・テユ)に見られてしまい、偶然一緒になっただけと必死で言い訳する。

明け方、局地的な豪雨が中浪(チュウナン)川が氾濫

総括2課では、局地的大雨の分析を始める

シウとユジン

ユジンはシウを呼び出し、文句を言う

シウの知人からの電話で、別れたユジンにとっては迷惑でしかなかった。謝るシウ

出勤前、シウのところにかかってきた電話も、ユジンではなく、どうやらその知人のようです。

シウとユジンが話しているところを目撃するギジュン

ユジンではなく、シウに怒りの矛先を向け口論になる。

さらに、ギジュンはハギョンを呼び出し文句を言う。

ここで、ギジュンはまさかの「まだ俺のことを引きずっているのか?」発言

ギジュン~、脳内お花畑かお前は・・・

怒ったハギョンに蹴りを入れられるが、それでも自分のことを引きずっていると思い込む╮(´-ω-`)╭

その後、突然大雨が降りだす

予報がなかったために、気象庁には苦情の電話が殺到

ドンハンが降水エコーを見落としていた。さらに、スジンもデータ分析中でレーダー監視を見落としたと謝る。

ハギョンは、ドンハンやスジンを厳しく叱責する。

この大雨で、排水ポンプ場の作業員2人が行方不明に・・

その夜、ハギョンは救助現場へ様子を見にいくと、そこにはドンハンも居た。

結局、作業員2名は無事救出

2人はドンハンの車で夕食を食べに行く。車の中にスーツケースを見つけたハギョンは、ドンハンが家を出たことを知る。

そして、ドンハンは酒を飲みながら、今の悲しい心情を語る。

一方、シウはハギョンの家に行く前にワインを買いに行っていたが、電話がかかってくる。

電話のあとATMに向かい、お金を下ろしモーテルへと向かう。

モーテルの1室をノックすると、女性が出てきた。

シウがモーテルから出てくると、ハギョンと遭遇する。ハギョンは泥酔したドンハンと一緒だった。

お互いに顔色が変わり、なぜここにいるのかと尋ねる。

有能なハギョンは、最年少で課長に昇進しますが、まだまだ上手く上に立つことができずに苦労していますね。社内では冷血漢と噂されたり、傷付くよね・・・

シウはハギョンの癒しの存在になっていくのかな?

でも、なんかこのカップル、いまいち違和感あるなぁと・・・

ハギョンとシウの年齢差は7歳

パク・ミニョンさんの実年齢は35歳

ソン・ガン君は27歳

実際の年齢差と変わらない設定ですが、ソン・ガン君、ラフなファッションで学生でも通用する雰囲気

一方のパク・ミニョンさんは、バリキャリの大人の女性

しかも、上司と部下

でも、2人きりの時のハギョンの笑顔、シウの不意打ちの甘さはとってもいいよ~

で、ギジュンはやっぱりアホですね、笑えるレベル

「気象庁の人々」6話あらすじ

モーテルの前でシウと偶然会うハギョン

まだ心の傷が癒えていないことに気がつき、翌朝シウに2人の関係を考え直そうという

シウが嘘をついていないとわかっているのに、信じられない。それが苦しいと

シウは昨晩の出来事を告白する。

父親のイ・ミョンハンに呼び出されてモーテルに行ったこと。

モーテルの1室では賭け事が行われ、父親がシウにお金を無心したのだった。1年前には、シウの貯金をすべて使い込み、お金がないなら、ローンで借りて来いと言う

怒ったシウはお金を渡さず、モーテルから出る。

そこで、ハギョンと鉢合わせしたのだが、後を追ってきた父親に2人の会話を聞かれていた。

シウの父親は、ハギョンに会うために気象庁にやってくる。

ハギョンに「年下の男と付き合うにはそれなりの投資が必要だ」と1000万ウォンを用立てろと脅迫する。

その頃、ハギョンの母親が倒れて、病院に救急搬送される。

連絡を受けたハギョンは、喧嘩中の母親が仮病を使っていると思い無視するが、本当に倒れたことを知り、病院に駆けつける。

夜勤中のハギョンは、課長としての責任感から病院へ行こうとしませんが、ドンハンが今夜の天気は安定しているか行くように促します。

「我々を信じてませんか?」の問いに、「信じてます」と答え病院に向かうハギョン

だんだんと、ドンハンとハギョンの間に信頼関係が生まれてきてます。

夜勤明け、シウは病院に様子を見に行く。

母親は脱水症状で、深刻な状態ではなく、安心する姉とハギョン

そんなハギョンの様子をシウは物陰から見守り、その後、お金を持って父親に会いに行き、これが全財産だと言って1000万ウォンを渡す。

ミョンハンは「女に言ってもらうのがいちばん確かだな」という。ミョンハンが、ハギョンを脅迫したことを知ったシウは、「僕の人生に関わらないでくれ」と激怒する。

明るく素直なシウ

でも、父親は超がつくほどのクズ野郎

おじいさんに育てられたのはこうした事情があったからなんですね。

ギジュンとユジンの関係

今回、ギジュンには笑わせてもらいました。

社内報の原稿が書けずに焦るギジュン

今までは、ハギョンに手伝ってもらって書いていたとは!しかも、社内では知る人ぞ知る事実だったこと

ハギョンの力なしでは、原稿が書けない

身悶えするほど悩んで、結局ハギョンに頼んでるし、情けないのを通り越して、笑った~

しかも、自分の原稿が褒められると、めちゃくちゃドヤ顔

バカだわ~、だんだんとコミカル部門の担当になっている?

ところが、ユジンから婚姻届の提出を延期したいと言われ、呆然とするギジュン

(って言うか、まだ出してなかったの?そっちがびっくり)

ハギョンとシウの関係

シウは、ハギョンの元に謝罪に行く。

そんなシウを部屋に招き、食事を出すハギョン

そして、淡々と子供時代の話を始める。実は、ハギョンの父親は事業に失敗し自殺していた。

「父は1人で逃げてしまった。そんな人だったから、あなたもお父さんのことで苦しまないで」とシウを慰めます。

「1つだけ約束してくれる?心変わりしたらまず私に話してほしい。 心が痛むことは私が何も知らないことなの。 父の時もハン・ギジュンの時も」と言う。

「約束します」と答えるシウ

そして、ハギョンはここで一緒に暮らそうと提案する。

「心変わりは絶対しない」だとなんだか白々しいけど、「約束します」は誠実さが出てるなと

ハギョンとシウの関係は、雨降って地固まるになりましたが、逆に、ギジュンとユジンの関係が危うくなってきました。

6話では、ソクホの人柄がわかるシーンが出てきます。気配り上手で、沈んでいる様子のオ・ミョンジュ(ユン・サンボン)にさりげなく声をかけたり

ソクホ、実は華麗な(?)独身生活を満喫してる人とか

ミョンジュの夫は、ギジュンの上司でした。

ミョンジュの夫は、1年休職して、5級公務員試験に再チャレンジしたいと言いだし、悩むミョンジュですが、ゴーサインを出します。

このドラマ、ハギョンとシウの恋愛がメインですが、それだけでなく、ハギョンの家族、総括2課の人たちのそれぞれの事情などを丁寧に描き、物語の厚みを与えています。

どんどん面白くなってきてる~♪

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