※画像引用：SBS
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ネットフリックスで配信中、人気1位の「社内お見合い」を視聴しました。
すごく面白い！
マンガ原作のラブコメで、かなり漫画チックで軽めな作りになっています。
ラブコメ好きですが、漫画チックが前面に出過ぎているドラマは、どうも苦手なまめねこ
「九尾の狐とキケンな同居」や「だから俺はアンチと結婚した」はあっさりリタイア
でも「社内お見合い」は超面白い♪
偽装恋愛、財閥と庶民の格差カップル、ツンデレ御曹司、子供時代のトラウマとか、もう使い古された設定なのに面白い面白い(^^)/
コミカルだけど、ちゃんと胸キュンシーンもあって、笑ってハッピーな気持ちになりたい時にオススメのドラマです。
全12話でテンポがいいからサクッと見れるのも良き！
シン・ハリ（キム・セジョン）は、財閥令嬢の親友チン・ヨンソ（ソル・イナ）から縁談を壊してほしいと頼まれ、ヨンソに扮してお見合いに出席する。しかし、相手はハリが勤める会社の新社長、カン・テム（アン・ヒョソプ）であった。ハリは嫌われキャラを演じて何とか断られようするが、これ以上祖父に見合いを強要されて時間を無駄にしたくないテムは結婚を宣言する。wiki
【社内お見合い基本情報】
| 話数 | 12話 |
|---|---|
| 原題 | 사내맞선 |
| 原作 | 「お見合い相手はうちのボス」（ピッコマ） |
| 韓国放送年月日 | 2022年2月28日～4月5日 |
社内お見合いキャスト
カン・テム（アン・ヒョソブ）
ジーオーフード社長
シン・ハリ（キム・セジョン）
ジーオーフード食品開発1チームの先任研究員
ヨンソにお見合いの身代わりを頼まれ、シン・クムヒと名乗る。
チャ・ソンフン（キム・ミンギュ）
テムの秘書室長、児童養護施設で育ったが、カン家に引き取られ、テムと兄弟のように育つ
チン・ヨンソ（ソル・イナ）
ハリの親友・マリングループの令嬢
マリンビューティー・マーケティングチーム長
カン・ダグ（イ・ドクファ）
テムの祖父、ジーオーフードの親会社クムファグループの会長
シン・ジュンヘ（キム・グァンギュ）
ハリの父親、チキン店を営む
ハン・ミモ（チョン・ヨンジュ）
ハリの母親
シン・ハミン（チェ・ビョンチャン）
ハリの弟
イ・ミヌ（ソン・ウォンソク）
レストランのシェフ
ハリの大学時代の同級生で、ハリが片思いしている相手
「社内お見合い」1話あらすじ
カン・テム（アン・ヒョソブ）は、クムファグループ会長の孫、イケメンで優秀、自信家の財閥の御曹司
ハーバード大を卒業し帰国したカン・テムは、ジーオーフードの社長に就任する。
社長就任式では、チャ・ソンフン秘書室長が就任のあいさつを代読
その挨拶の内容もかなり上から目線のもの
社長に就任早々、無能なパク専務を解雇するように、祖父であるカン・ダグ会長に訴える。
パク専務は、カン会長の亡くなった親友の息子
そのため、解雇を渋るが、解雇する代わりに20人の女性と見合いするように命じる。
早くに両親を亡くしたテムに、早く家族を持たせたいというカン会長の希望だった。
テムは、仕方なく見合いを承諾する。
シン・ハリ（キム・セジョン）は、ジーオーフードの食品開発1チームの研究員
夜は両親が営むチキン店の手伝いをしている。
ある晩、店の外で弟のハミンが向かいの店主とゴミの不法投棄で言い争いになる。
ハリもその喧嘩に加わり、勢いであまって相手を突き飛ばしてしまう。
治療費と看板の修理費で80万ウォン（約8万円）のお金が必要になる。
チン・ヨンソ（ソル・イナ）は、ハリの親友、マリングループの一人娘
財閥の一人娘なので、父親が頻繁に見合いをさせようとする。
しかし、政略結婚だけは絶対にしたくないヨンソは、今までハリに見合いの代役を頼み、見合い話を壊してもらっていた。
今回、クムファグループの会長の孫カン・テムとの見合いも、ハリに壊してほしいと頼む。
でも、もうやりたくなかったハリは断るが、80万ウォンのバイト代につられて承諾する。
チャ・ソンフン（キム・ミンギュ）は、テムの秘書室長
ソンフンは、10番目までに結婚相手を決めてほしいとテムに頼む。
11番目は日本、17番目はスイスに居るから、見合いしに行くだけでも大変だし、早く結婚すれば、時間を無駄にせず、スケジュール管理も楽になるからという
テムは、一理あると考え込む。
見合いの席で
ハリはお見合いに行く。
とにかく相手を怒らせ、さっさと終わらせようとするが、名刺交換で見合い相手が、勤務先のカン社長であると気がつき驚く。
それでも、わざとイカれた女を演じ、嫌われようとするが、テムに「正直でいいですね」と言われる始末。
とどめを刺すために、ハリは「部屋に行きましょう」と誘う。
ところが、テムは動じることなく部屋をとりにフロントへ行く。
困ったハリは、報酬を諦め逃げようとするが、知らない女に腕を掴まれ、「彼氏と部屋に行ったでしょ」と言いがかりをつけられる。
テムは、ハリをかばい、そのままホテルをでる。
ハリは2股女と勘違いされるが、チャンスと考え、男好きを演じ逃げる。
ハリは、見合いをぶち壊すことに成功したとヨンソに伝える。
ところが、ヨンソに結婚するという連絡がくる。
テムが結婚を決めた理由は、マリングループなら政略結婚の相手に申し分ない上に、見合いで余計な時間を割きたくないから。
そして、ハリを気に入ったのだ。
とんとん拍子で結婚話が進みはじめ、ヨンソはハリに責任を取ってと言う。
ハリは、お見合い結婚がイヤで身代わりを送ったとテムに正直に話せばと言うが、ヨンソは親に怒られると渋る。
ハリは、会社でテムと顔を合わさないかを心配するが、ヨンソは、社長と平社員が会社で顔を合わす確率はほぼゼロに近いという。
ところが、その翌日出勤したハリが、エレベーターに乗ろうとすると、テム、会長、ソンフンが乗っていた。
顔を見せないように下を向く。エレベーターが到着し、慌てて降りる時に社員証を落としてしまった。
テムが拾い、渡そうと呼び止める。
ハリは顔を見せないようにして受け取り、何とかバレずに済む。
一方、テムは社員証の名前シン・ハリが気になり、人事記録カードを調べる。
いい企画案を出していた社員だとテムは気がつく。
ハリは、ヨンソに会社でテムと鉢合わせしたことを話し、早く本当のことを打ち明けてほしいと頼む。
ヨンソ、運命の人と出会う
ヨンソがコンビニで買い物をしていると、ペンを持って走っている子供がぶつかってくる。
服を汚されるが、ヨンソは子供を上手に注意し、母親にはクリーニング代を断る。
その様子を偶然ソンフンが見ていた。
ヨンソはコンビニを出るが、忘れ物に気がつき、戻ろうとして、ソンフンとぶつかってしまう。
ヨンソはソンフンを運命の人だわと一目ぼれする。
テムから誘いの電話がくる。
ヨンソはハリに代わりに行って、結婚を断ってほしいと頼む。
嫌がるハリだが、結局行くことになる。
ハリは、はっきりと結婚する気はないと断り、その場から逃げる。
ところが、偶然交差点でミヌを見かける。
いつもと違う派手なファッションをミヌに見られたらまずいので、慌てて逃げだし、通りかかった車に乗り込むと、テムの車だった。
「社内お見合い」1話の感想
自信過剰の俺様キャラ、ラブコメ定番ともいえるテム
自分のことを非の打ちどころがなく、結婚を断る女性はいない！という自信っぷり
そして、沈着冷静なソンフン
テムに対してのツッコミがクスっと笑えます。
この2人、ナイスな組み合わせですが、それ以上にいいのが、ハリとヨンソ
ヨンソは財閥の令嬢だけど、気取ったところもなく、ハリとヨンソの仲の良さが見ていて楽しめます。
韓ドラあるある設定満載ですが、テンポも良く、1話目を見る限り、ノンストレスで視聴できそうなドラマです。
「二十五、二十一」があまりにも切ない終わり方だったので、お口直しにピッタリ
先の展開もなんとなく予想がつきますが、それでも見たいと思わせる面白さがあります！
「社内お見合い」2話のあらすじ
ハリが慌てて乗り込んだのは、テムの車だった。
ハリは何とかその場をごまかし、「2度と連絡してこないでね」と車を降りようとすると、テムは「僕たちは結婚します。なぜ結婚したくないと？」
「すべてが気に入らないから」
「キザなことを言うところも始祖鳥みたいな顔も」
その話を聞いていたソンフンは思わず吹き出す。始祖鳥の絵をテムに見せ、「そっくりだな」と言う。
一方、ハリから話を聞いたヨンソは大うけする。
「でも、なぜ結婚したがるの？もしかしたら、ハリに惚れたのかも」
「あり得ない、とにかく社長に会って説明をして」というハリ
ヨンソは、ハリの正体を隠し、お見合いには代行サービスの人を派遣したことにする。
ヨンソはテムに電話して、会いたいと言う。
ソンフンは、「昨日は結婚を断ると言ってたのに、なぜ会おうと言うのか？」
テムは「断るには惜しい男だと思ったのだろう」←自信過剰（笑）
同僚のキム・ヘジ（ユン・サンジョン）に、ミヌから電話がくる。
ミヌといい仲というヘジの言葉に驚き、ハリは後をつける。
2人は親しい感じで、ハリはモヤモヤする。
ハリが会社に戻ると、またもやテムに出くわす。
慌てて逃げようとしたハリは、人とぶつかり、転んだ拍子にサンダルが脱げて、とんでいってしまう。
そのサンダルが、テムの顔に直撃、鼻血をだしてしまう。
ハリは正体がバレるとまずいと逃げ出す。怒って追いかけるテム
結局、ハリは捕まるが、顔を背けて気づかれないようにする。
社員証の名前を見たテムは、ハリの企画を褒める。
喜んだハリは、企画のことをいろいろ話し、立ち去る。
テムは、ハリを変な女だと思うが、働きぶりを気に入る。
ヘジはミヌを気に入り積極的にアプローチしていたが、失敗に終わった。
その話を聞き、ハリは一安心。
ハリの正体がバレる
ヨンソは、駐車しようとして、後続の車に当ててしまう。
後続の車から降りてきたのは、ソンフンだった。
密かに再会を喜ぶヨンソは、名刺を差し出す。
「チン・ヨンソ」という名前を見て驚くソンフン、車からテムも降りてきて、詐称するなと言う。
ヨンソは、見合い相手のカン・テム社長とわかり、驚く。
結局、見合い相手は偽物で、顔も名前も知らない他人が身代わりになったと白状する羽目に
ヨンソは、破談にしてほしいと頼む。
しかし、テムは身代わりで見合いに来た女性にもう1度会わせるように命じる。
ソンフンも、実はヨンソを一目で気に入っていたが、まさかテムの見合い相手だったと驚く。
テムがもう1回ハリに会いたいと言ったのは、「始祖鳥だの、キザだの」発言が許せずに仕返しをするつもりだった。
翌日、ヨンソがハリの家にやってくる。
見合いのお礼に服を買い、美容院に行き、ハリを着飾らせる。
ハリは「まさかまたお見合い？もう2度行かないから」
ヨンソは「大丈夫よ、もう頼まない」
カフェに行き、ヨンソはもうすぐテムが来ると白状する。
「友達なのがバレて、会わせなければ、身元を調べると言われた。謝ってほしいみたいだから、適当に謝っておいて」そう言い残すと立ち去ってしまった。
ハリは逃げようとしたが、テムが来てしまった。
逃げようとしたはずみで転び、チキン店のクーポン券をばらまいてしまった。
ハリが、80万ウォンでお見合いの身代わりを引き受けたことを知り、わずかなお金で詐欺を働くとはと呆れる。
さらに、チキン店のクーポン券で自宅も知られてしまう。
謝罪するハリだが、テムは「僕のどこを見て始祖鳥だと、見当違いのことを言われて動揺しただけで怒ってはいない」と言う。
ハリは謝りながらも、「似てると言われたことはありませんか」
テムは自分の携帯番号を針の携帯に登録し、必ず電話に出るように、出なかったら家まで行くと脅される。
本名を聞かれるが、正体がバレるかもと思ったハリは、とっさに「シン・クムヒ」と名乗る。
ハリは携帯に始祖鳥と登録する（笑）
テムは会長に結婚の話はなかったことにと伝える。
すると会長は、テムに次々と見合いをさせる。
1日に10回、さらに見合いのためにヘリで日本へ
ソンフンは「気に入った人は？」
「誰もいない、みんな同じ会話しかしない。偽者は飽きなかった」
カン会長は、さらに明日は20番目まで見合いしろ、気に入る相手がいなかったら、1年分の見合い相手を用意すると言われる。
見合いにうんざりのテムは「結婚したい相手がいる。実は付き合っている人がいた。少しの間だけ別れていて、見合いをしたけど、よりを戻した。」と嘘をつく。
テムは、クムヒ（ハリ）に結婚を前提にした恋人のフリをしてほしいと頼む。
演技力はあるし、事情を知っているので説明も不要、君も借りが返せる、僕も時間を無駄にしないで済むと互いのメリットをあげる。
人をだますのがもう嫌なハリは断るが、テムは80万ウォンの2倍のお金を会長に会うたびに払うと提示する。
借金だらけのハリは迷うが断る。
しかし、会長に早く会わせろと言われたテムは、契約書を持ってクムヒ（ハリ）の家まで行く。
クムヒ（ハリ）とテムが、家の前でもめていると弟が帰ってくる。
慌ててテムを帰らせようとし、転んではずみでキスをしてしまう。
「社内お見合い」2話の感想
意外と早くハリが偽物とバレました。
そこからの偽装恋人の依頼
お金がないハリは、断り切れない
転んだはずみで、キスするとか
韓ドラの定番の流れですね～
それにしても「始祖鳥」は笑えた。だんだん、テムの顔が鳥っぽく見えてくるし（笑）
ハリ、ネーミングセンスあり過ぎ
「社内お見合い」を視聴できる動画配信サービス
「社内お見合い」は、2022年4月現在、Netflixで視聴できます。Hulu・U-NEXTでは配信していません。
