WATCHA(ウォッチャ)韓国発の動画配信サービスのメリット・デメリット

※この記事で紹介する内容にはPR・広告が含まれています。

2020年9月からサービスの提供が始まった動画配信サービスWATCHA(ウォッチャ)

「映画好きが選んだ映画がここにある」というキャッチフレーズ通り、映画に強い動画配信サービスです。

人気の名作からコアな作品まで豊富なラインナップ
オススメ機能と予想評価で自分にあう作品が見つけやすい
映画レビューアプリ「WATCHA PEDIA(ウォッチャペディア)」と連携できる

WATCHA(ウォッチャ)の特徴は優れたレコメンド(オススメ)機能にあるので、隠れた名作に出会える可能性も大!

ここでは、WATCHA(ウォッチャ)が気になる人のために、WATCHA(ウォッチャ)のメリット・デメリット、料金や機能について解説していきます。

月額料金 ベーシック:869円
プレミアム:1,320円
※税込価格
無料お試し期間 1か月間
ポイント付与 なし
同時視聴 ベーシック:1台
プレミアム:4台
ダウンロード機能
画質 最高画質フルHD
対応デバイス パソコン/スマホ/タブレット/テレビ
PS4 ×
FireTVStick
Cromecast

※本ページの情報は2021年1月時点のものです。最新の情報はWATCHA(ウォッチャ)の公式サイトにてご確認ください。

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WATCHA(ウォッチャ)のメリット

1か月間無料体験ができる
料金プランが選べる
すべての作品が見放題の定額制
ダウンロード機能がある
OPスキップ機能がある

1か月間無料体験ができる

WATCHA(ウォッチャ)では、1か月間の無料体験ができます。

無料体験中でも、有料会員と同じように利用することができます。また、無料期間内に解約すれば、一切料金はかかりません。

選べる料金プラン

WATCHA(ウォッチャ)では、2つの料金プランがあります。

ベーシックプラン プレミアムプラン
月額料金 869円 1,320円
同時視聴 1台 4台
ダウンロード上限数 5作品 100作品
画質 フルHD フルHD

家族で利用する場合は、プレミアムプランがオススメです。

1アカウントに対して、3人まで追加が可能!それぞれプロフール設定ができるので、視聴履歴の管理ができます。

初めてWATCHA(ウォッチャ)を利用する人は、1か月間無料体験ができます。

申し込みの際には「ベーシックプラン」ではなく「プレミアムプラン」を選択すると、1か月間無料で「プレミアムプラン」の機能を使うことができます。

もし「プレミアムプラン」は不要と思えば、無料期間内にプラン変更すればOK!また、無料期間内に解約すれば、料金は一切発生しません。

すべての作品が見放題

WATCHA(ウォッチャ)は、すべての作品が見放題の完全定額制で、月額料金以外はかかりません。

気になる作品を次から次へと視聴できるので、WATCHA(ウォッチャ)のオススメ作品から隠れた名作に出会える可能性が大です。

ダウンロード機能がある

ベーシック・プレミアムプランのどちらでもダウンロード機能があります。

ただし、ダウンロードできる作品の上限数は、スタンダードで5作品、プレミアムで100作品までとなっています。

OPスキップ機能がある

WATCHA(ウォッチャ)には、便利なオープニングスキップ機能があります。

  1. マイページ
  2. 右上の歯車マークをタップ
  3. プレーヤー設定をタップ
  4. 「オープニングをスキップ」をONにすればOK

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WATCHA(ウォッチャ)のデメリット

ドラマを見たい人には向かない
テレビで見るための対応デバイスが少ない
子供向けの作品は少ない

ドラマを見たい人には向かない

WATCHA(ウォッチャ)の配信作品は、ほとんどが映画です。

ドラマも配信されていますが、ごくわずか

目視で確認しましたが、中国ドラマ「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」「続 宮廷女官 若曦」が配信されていました(※2021年1月現在)が、ドラマはほとんど配信されていないと思った方がよさそうです。

映画もドラマも楽しみたい人は、WATCHA(ウォッチャ)以外の動画配信サービスが向いています。

テレビで見るための対応デバイスが少ない

映画はテレビの大画面で見たいと思う人も多いはず

WATCHA(ウォッチャ)をテレビで見ることができるのは

  • Android TV(BRAVIA・AQUOS)
  • Chromecast

2020年9月に開始したばかりの動画配信サービスなので、対応デバイスが少ないの現状です。

今後、Fire TV StickやApple TVへの対応を期待したいです。

子供向けの作品は少ない

WATCHA(ウォッチャ)は、子供向けの作品が少ないです。

子供向けアニメ作品もほとんどないので、小さなお子さんと一緒に見るのには向いていない動画配信サービスです。

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WATCHA(ウォッチャ)で最も視聴された洋画トップ5

ヴィオレッタ


【2011年フランス】

写真家アンナは12歳の娘ヴィオレッタをモデルに撮影を始める。派手なメイクとヘアスタイル、セクシーなドレス、大胆なポーズ...。母のフォトセッションは禁断の一線を超えていく。陥った。家族は引っ越すが、既に見えない何かが家族を狙っていた。

奇跡のシンフォニー

【2007年アメリカ】

必ず両親が迎えに来ると信じて、11年も待ち続けている孤児院暮らしのエヴァン。天才的な音感を持つ彼は、音に導かれるように出会った楽器に想いを託し、両親への愛を奏で始める。

幸せなひとりぼっち

【2015年スウェーデン】

妻に先立たれ、さびしさと悲しみに耐えきれなくなった中年男性オーヴェは自殺を思い立つ。しかし隣に引っ越してきたパルヴァネ一家との交流は、閉じていたオーヴェの心を少しづつ開いていく。

バーニングゴースト

【2019年フランス】

幽霊の青年ジュストは死後の世界へ旅立つ人のために最後の思い出を集めている。自分にしか見えない人々を探し歩くうち、彼の姿が見える生きた女性と出逢う。二人は愛しあえるのか?

誘拐の掟

【2014年アメリカ】

私立探偵・マットのもとに、「妻を誘拐した犯人を探して欲しい」という依頼が。裕福なドラッグ・ディーラーの妻が誘拐され、身代金を奪われた上に惨たらしい手口で惨殺されたのだ。

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WATCHA(ウォッチャ)の配信数は?

WATCHA(ウォッチャ)では、配信数が未公開になっています。

そこで、目視で数えてみました。さらには、動画配信数ナンバー1のU-NEXTと比較しました。

ジャンル WATCHA U-NEXT
邦画 約450作品 4,612作品
洋画 約1,000作品 6,845作品
韓国・華流 約268作品 572作品

※WATCHA(ウォッチャ)の作品数は、目視でカウントしたため、正確な数ではないことをご了承ください。

WATCHA(ウォッチャ)で配信しているのは、日本・韓国・中国・香港・アメリカ・スペイン・ドイツ・イタリア・カナダ・フランスの映画です。ジャンル別の中にはありませんが、インド映画も配信されています。

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WATCHA(ウォッチャ)とU-NEXTどちらがオススメ?

映画の配信数で比較するなら、U-NEXTがオススメですが、他では見ることができないマイナー作品を視聴したい人はWATCHA(ウォッチャ)がオススメです。

WATCHA(ウォッチャ)は、メジャーな作品やエンタメ色の強い作品だけでなく、ニッチな作品も楽しみたい映画ファンにオススメです。

また、韓国発の動画配信サービスなので、全体の作品数に対して韓国映画の数が多いという印象を受けました。

徹底的に映画を楽しみたい人はWATCHA(ウォッチャ)
WATCHA公式
映画・ドラマ・電子書籍と幅広いジャンルを1つのサービスで楽しみたい人はU-NEXT
U-NEXT公式サイト

U-NEXTは、子供向けのアニメや映画も充実しているので、小さい子供さんのいる家庭向けでもあります。

まとめ

WATCHA(ウォッチャ)は、配信数自体は決して多くありませんが、作品の質の高さで勝負している動画配信サービスという印象を受けました。

注意したい点は「ドラマの配信はほぼ無し」「子供には向かない」

逆に、掘り出しものや隠れた名作に出会いたい人にオススメの動画配信サービスです。

WATCHA(ウォッチャ)が気になる人は、現在1か月間無料でお試しができるので、まずは登録して作品のラインアップや操作性を確認してみませんか。

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