ダヒョンを襲ったのはジングンだった。しかし、それは夢だった。
ダヒョンは絶対に負けないと誓う。
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「LINK(リンク):ふたりのシンパシー」5話あらすじ
ゲフンとダヒョンは、秘密を共有するようになった。
ゲフンと一緒に働き始めたダヒョン
ゲフンにトキメキそうになり、わざとよそよそしい態度をとる。
ジヌやウンジョンには、明るく元気に接するが、実は恐怖と戦っていた。
チャンスは、犯人をおぼえていないと言い張る。ウォンタクに襲われたのだが、話したら警察を辞職して一生追いかけると脅されたからだ。
ミンジョは、「あなたが殴ったの?」とウォンタクを疑う。昔、付き合っていた時に、ミンジョを口説こうとした男に対して、ウォンタクは激しい暴力をふるったことがあったのだ。
しかし、ウォンタクは自分ではないと否定する。
町の住人の1人が、ゲフンの名前を聞き、ウン内科の院長の息子でゲヨンの兄だと気がつく。
なぜ今になって現れたのか?復讐のためか?と噂になる。
18年前の事件で、ゲヨンの姿が最後に目撃されたのは、ピアノの先生ハン・ウィチャンと話しているところだった。
しかし、ウィチャンは取り調べでも決して口を割らず釈放された。
ウィチャンは、何度もゲフンの店の前にやってくる。
「すまない、あの日私のせいでゲヨンは死んだ」
「車に乗せて欲しいと言われた。連れていけば、すまない」としか言わない。
ゲフンは、いったいあの日、何があったのかちゃんと話せと詰め寄る。
そこに、ウォンタクが現れ止めに入る。
ゲフンに「復讐は重罪だ」と言うと「何の話だ」と答える。ウォンタウは、「俺は見ているからな」と言う。
ダヒョンとウンジョンは、ジヌからゲヨンの行方不明事件の話を聞く。
その話を聞いたウンジョンは、涙を流しながら「復讐すべきだ、私なら人生をささげて復讐する」と言う。
ゲヨンの事件が起こる前にダヒョンの一家はチファ洞に引っ越してきた。
ダヒョンは、名前も顔もおぼろげな友達、好きだった男の子がいたことをおぼえていた。
ゲフンの母親は、買い物中にゲヨンを見かけたとゲフンに電話する。
急いで母親の元に駆けつけるゲフン
ゲヨンを見つけることができなかった母親は、「お前のせいでゲヨンはいなくなった」と泣きながらゲフンを責める
その様子を見たダヒョンは、ゲフンの気持ちを考えて悲しくなる。
その晩、ダヒョンはゲフンを元気づけるために、夜食を作る。
食事をするゲフンを見て涙ぐむダヒョン
大丈夫だと言いながら、ゲフンも涙を流していた。
ゲフンは、感情を共有しているだけだと言い聞かせながら涙が止まらなかった。
ゲフンが可哀そうでした。ゲヨンの行方不明を、当時10歳の子供だったゲフンのせいにするなんて。病んでしまった母親だけでなく、町の住人までそんなことを言うなんて!!ゲフン、よくグレずに育ったもんだ( ノД`)
ず~っと耐えていたゲフン。ダヒョンに共感してもらい、思わず泣いてしまったんでしょうね。
「LINK(リンク):ふたりのシンパシー」6話あらすじ
ゲフンは、悩みもないし、泣いていないという。
信じないダヒョンに、ダヒョンの感情を共有していると話す。
「なぜ?」と聞かれ、ゲフンは「僕も理由を知りたい」と言う。
それなら私の考えていることを当ててと言われ、ゲフンは真剣にダヒョンを見つめる。ダヒョンは、ドキドキしてしまう。
ウンジョンがジングンの姉だと知ったポッキとチュンオクは、ダヒョンに教えるか悩む。
ダヒョンは共に泣いたり笑ったりしたことでゲフンとの距離が縮まったと思うが、ゲフンはそっけない態度をとる。
「なぜそんな態度をとるのか」とダヒョンはきく。
するとゲフンは「職場は遊び場ではない、だれとも仲良くする気はない」と言う。
店に来たジヌとウンジョンは、2人のただならぬ雰囲気に会話を立ち聞きしてしまう。
「どうせイ・ジングンはやってくるんだし、怯えながら暮らしたくない」といったのを聞かれてしまう。
ゲフンは、仕事が終わったあと、ウンジョンを駅まで送る。
ウンジョンに、ダヒョンと付き合っているのか聞かれるが、ゲフンは否定する。それを聞いて「良かった」と呟く。
夜遅く帰宅するダヒョン、誰かにつけられている
急ぎ足で歩くが、思い切って後ろを振り向くと誰もいなかった。
後をつけていたのは、ウンジョンだった。
なかなか帰ってこないダヒョンを心配し、ポッキが様子を見に来ると、ウンジョンに後を付けられているダヒョンを見つける。
ポッキはウンジョンを取り押さえ、なぜ後をつけるのかウンジョンを問い詰める。
2人はもみ合いになるが、チュンオクが現れ、ウンジョンを追い払う。
その頃、ダヒョンのパソコンにジングンからのDMが届いていた。
「今日も俺は近くでお前を見ている。お母さん、おばあさん、新しい友達に会う」と言う内容だった。
ダヒョンは、慌ててポッキとチュンオクを探すが、家にも店にもいない。
ダヒョンの不安な気持ちがゲフンに伝わり、ゲフンがやってくる。事情を聞いたゲフンはダヒョンと共に、ポッキとチュンオクを探しに行く。
すると、ポッキとチュンオクはハンマーとスコップを持っていたために、警察に事情を聞かれていた。ウンジョンはさっさと逃げてしまった。
帰宅したダヒョンは、ポッキとチュンオクに、ジングンが生きていることを話す。
ジングンは入院中だった。その間に大量のメッセージをダヒョンに送り付けていたが、ダヒョンは気づいていなかった。
「今日が退院なんだ、会いに行く、待ってて」というメッセージが来ていた。
その話を聞いたポッキとチュンオクは、自分たちは人殺しじゃなかった。もうやましいことは何もないと泣く。
そして、ダヒョンはゲフンに迷惑をかけたことを謝り、もうゲフンとは仲良くしないと言う。
ジングンのことで、これ以上ゲフンに迷惑をかけたくない、そんな気持ちからでた言葉ですね。
ダヒョンは、ウンジョンがジングンの姉であると知る。
ダヒョンはジングンの携帯の電源を入れる。すると、電話がかかってきた。ウンジョンからだった。
ダヒョンは何も言わずに電話を切るが、ウンジョンに対しておびえる。その気持ちがゲフンに伝わる。
ゲフンはもう関係ないと思いながらも、ダヒョンに電話してしまう。雑念を払うには料理がいちばんですと言う。
ダヒョンが、ゲフンの店に行こうとすると、家の前にウンジョンがいた。
2人で話をする。ウンジョンは、生死にかかわらずジングンを探し出したい、力を貸して欲しいと言う。
それに対して、ダヒョンは「生きていたら?」と聞く。
「生きて戻ってきたら、改めて話を聞いてほしい」とウンジョンに言う。
その頃、ゲフンは店にいた。
すると、見知らぬ男が突然店の中に入ってくる。
その男は、「いつオープンですか?彼女と来たい、目の前が彼女の家です。冷蔵庫は捨てたんですね。」
ゲフンは男を追い返した後に、ジングンと気がつく。
急いでダヒョンに電話する。ダヒョンはウンジョンと別れ、帰宅中だった。
ダヒョンの目の前にジングンが現れる。ダヒョンを必死で探すゲフン
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