洋画・邦画の見放題にオススメの動画配信サービスを比較

※この記事で紹介する内容にはPR・広告が含まれています。

毎月定額料金を支払うだけで、自宅で手軽に映画を楽しめる動画配信サービスですが、どこを選んだらいいのかわからない!

そこで、映画の見放題で動画配信サービスを選ぶ際に押さえたいポイントと、料金・配信数・機能面などを比較して一覧にしました。

洋画・邦画の見放題の動画配信サービスを選ぶポイント

作品数が多い
作品数が多いほど、自分の観たい作品が見つかりやすい
字幕・吹替
好みの音声で楽しめる、英語字幕は英語学習に役立てたい人には重要、日本語作品の日本語字幕は人によって必要
ダウンロード機能がある
オフライン環境でも視聴できる
テレビの大画面・高画質で視聴できる
月額料金の満足度

そこから私が選んだオススメは、「U-NEXT」「Netflix」「アマプラ」の3つですが、それぞれについて詳しく説明する前に、まずは各動画配信サービスについて一覧で比較してみました。

洋画・邦画の見放題の動画配信サービスを比較

U-NEXT アマプラ Netflix Hulu dTV
月額料金 2,189円 500円/月
4,900円/年
880円
1,320円
1,980円
1,026円 550円
無料お試し 31日間 30日間 なし 2週間 31日間
配信 見放題+
レンタル
見放題+
レンタル
見放題 見放題 見放題+レンタル
邦画見放題 3,700 948 280 1,000 470
洋画見放題 5,200 1,000 1,500 390 768
字幕・吹替 あり あり あり あり あり
英語字幕 × × ×
日本語字幕 × × ×
字幕オフ × × ×
ダウンロード機能
最高画質 フルHD フルHD ベーシック/SD
スタンダード/HD
プレミアム/UHD 4K
フルHD HD
特典 1,200pt付与/月 プライム会員の特典 なし なし なし

※作品数は概算
※紹介している情報は、2021年1月時点の情報です。最新の配信状況は各動画配信サービスにてご確認ください。

U-NEXTは映画好きにオススメの動画配信サービス


U-NEXTは、映画の見放題作品数が多く、映画通の人が満足するラインナップが特徴

洋画は5,200作品、邦画は3,700作品と他の動画配信サービスと比較しても圧倒的なコンテンツ数の多さで、ラインナップもメジャーな作品からマイナー作品まで幅広く揃っています。

特に、古い作品や過去の名作映画がたくさんあります。ヴェネチア、カンヌ、ベルリンの三大国際映画祭の受賞作品、いわゆるミニシアターで上映する隠れた名作をけっこう配信してます。

また、作品数が多いので、これといってみたい作品が決まっていない人にもオススメです。

機能面でも、再生中に字幕と吹き替えの切り替えが可能、ダウンロード機能に対応、フルHD画質なのでキレイな映像で視聴できます。

倍速再生にも対応しているので、時間のない人でもサクサクと視聴できます。

ただし、新作映画はほとんどが有料(PPV)作品となっていますが、毎月付与される1,200ポイントを使えば、課金なしで視聴することができます。

また、1,200ポイントは映画館の割引にも使うことができます。

また、雑誌読み放題や漫画の購入もできるので、映画だ気でなく、さまざまな楽しみ方をしたい人や、家族利用にオススメです。

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オリジナルコンテンツの充実度が高いNetflix

近年、世界的に急速に会員数を伸ばしているNetflix

定額制の動画配信サービスで、すべての作品が見放題になっています。

作品数は未公開ですが、目視で確認した推測数で洋画が約1,500作品、邦画が約280作品

邦画は少なめですが、洋画に関しては、そこそこ数も多く、なによりオリジナル作品のクオリティの高さが魅力です。

料金プランは、880円/1,320円/1,980円の3つで、違いは画質・同時視聴・ダウンロード機能です。プランによって視聴できる作品に制限はありません。

無料お試し期間なし、ポイント付与などの特典もなし、料金も特別安いわけでもありませんが、やはり、クオリティの高いオリジナル作品がカバーしています。

オリジナル映画でオススメは「タイラー・レイク命の奪還」「バード・ボックス」「スペンサー・コンフィデンシャル」など

ほかにも、アカデミー賞監督賞など3冠に輝いた「ROMA ローマ」やアカデミー賞助演女優賞受賞の「マリッジ・ストーリー」

また、アクション映画「オールド・ガード」は2020年7月配信開始からわずか4週間で視聴回数7200万回に達しています。

邦画では、「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」の全シリーズを配信しています。

機能面でも、再生中の字幕の切り替えに対応、英語字幕だけではなく、他の言語にも対応、ダウンロード機能に対応、OPスキップ機能などなかなかに優れています。

4K・5.1chに対応しているので、ホームシアター環境が整っている人にオススメ

Netflixは、映画のジャンルだけでなく、他ジャンルでもここでしか見ることができない作品が充実しているのが魅力といえます。

抜群のコスパならアマプラ(Amazonプライムビデオ)

Amazonプライムビデオコスパで選ぶならアマプラ!月額500円(4,900円/年会費)という格安料金ながら、コンテンツ数やラインナップはそこそこ充実しています。

作品やジャンルにこだわりがなく、暇つぶしにいろいろな映画を観たい人にはオススメです。

ただし、新作映画はほぼ有料となっています。

アマプラは、Amazonプライム会員のサービスの1つなので、配送料は無料、Amazonミュージック、Amazonリーディングなどの特典もあり、総合力では断トツに優れています。

残念なのが、字幕と吹き替え作品が別扱いになっているのが地味にイラっとします。

個人的にオススメが「U-NEXT」「Netflix」「アマプラ」の3つですが、「Hulu」「dTV」もオススメポイントはあります。

日テレ系と海外ドラマに強いHulu

日テレドラマ

日テレのドラマやバラエティが好き、話題の海外ドラマを観たい人にオススメですが、実は洋画のラインナップはいまひとつです。

逆に、邦画はそこそこのラインナップです。

「名探偵コナン」や「クレヨンしんちゃん」を観たい人にはオススメ

他の動画配信サービスでは有料のコンテンツの「ハリポタ」シリーズがHuluでは見放題になっています。

機能面では、倍速再生・英語字幕・日本語字幕・字幕オフに対応・ダウンロード機能もあります。

Huluは、リアルタイム配信にも対応

  • ニコロデオン
  • FOXチャンネル
  • ナショジオ チャンネル
  • ヒストリーチャンネル
  • MTV MIX
  • BBCワールドニュース(英)(日)
  • 日テレNEWS24
  • CNN U.S.
  • Baby TV

10チャンネルを配信しています。特に、海外ドラマファンにうれしいFOXチャンネルが配信されているので、アメリカの人気ドラマの最新シリーズを最速で視聴できます。

Huluは、映画だけでなく、国内ドラマ・バラエティ番組・海外ドラマ好きも楽しみたい人にオススメです。また、英語学習におすすめの動画配信サービスでもあります。

\2週間無料で試す/

dTV

dTV
dTVは月額550円のコスパ抜群の動画配信サービスです。

作品の配信数は約12万本以上ですが、見放題の映画の配信数はそこまで多くなく、これといった特徴もありませんが、洋画は古いモノクロ映画けっこう揃っています。

旧作の映画から掘り出しの名作を見つけたい映画マニアにはオススメかもしれません。

dTVは、作品についてこれといったこだわりがなく、コスパ重視の人にオススメです。

\31日間無料で試す/

まとめ

ここでは、洋画・邦画を見放題で楽しみたい人のために、おすすめの動画配信サービスを紹介しました。

洋画や邦画をめいっぱい楽しみたいなら、イチオシはU-NEXTです。

配信数の多さやラインナップの豊富さ、動画配信サービスを楽しむ上で便利な機能もきちんと装備されています。また、映画の視聴で画質の良さにこだわる人にとっても、U-NEXTはオススメです。

動画配信サービスには、無料お試し期間が設けられているので、まずは無料期間を利用して、自分にあう動画配信サービスを探すことをお勧めします。(※現在、Netflixのみ無料お試しは停止中)

各動画配信サービスの詳細を知りたい人はこちらの記事をご覧ください。

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