「社内お見合い」5~6話のあらすじ感想!

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ついに、クムヒとハリが同一人物であるとテムに知られてしまいます。

「社内お見合い」5話あらすじ

クムヒの正体がハリとバレる。テムは無言で電話を切り、「絶対に許さない」と怒る。

ここから、テムが攻撃を開始!

テムは「会社の近くで会いましょう」とメッセージを送る。

クムヒ(ハリ)の勤務先は、一山ということになっているので、急いでハリはクムヒのファッショに着替え、待ち合わせ場所に行く。

ソウルから一山までどのくらいなのか調べたところ、距離にして約30キロ、タクシーで約40分ほどだそうです。参考:ヤフー知恵袋

テムは、クムヒ(ハリ)に勤務先やクムヒは漢字では何と書くのかなど、根掘り葉掘り質問攻めにする。

クムヒ(ハリ)は、焦りながらも何とか答える。

さらに、テムは食品開発1チームに電話をして2時から会議をすると命じる。

それを聞いたクムヒ(ハリ)は、急いで会社に戻り、遅れて会議に参加する。

テムは、ハリに新商品のラビオリの作り直しを命じ、単価を2割下げ、品質は保ったままの商品にしろと無理難題を吹っ掛ける。

ハリに対して感情的な態度をとるテムを、ソンフンは社長らしくないと言う。

テムは、ハリの正体がクムヒだったとソンフンに話す。

ハリに思い知らせるつもりでいるテムは、ラビオリを何回も何回も作り直すように命じる。

さらに、クムヒ(ハリ)には創立記念式典に出席しろという。

出席したら正体がバレる可能性があるので、ハリは出席を拒否するが、テムに違約金を払えと言われてしまう。

ヨンソに相談するが、カードを取り上げられ金欠のヨンソは役に立たない。

掃除や料理が趣味のテムは、ストレス解消として、ソンフンの家に来ては掃除や料理をする。

この日もソンフンの家を掃除していたが、ヨンソ宛の宅配便があることに気づく

ヨンソが部屋番号を間違えたためにソンフンの部屋に届いてしまったのだ。

隣人がヨンソとバレてしまう。

預かっていた宅配便をヨンソに届けに行くと、ちょうどヨンソがハリと一緒に帰宅

ソンフンは、宅配便をヨンソに渡すが、家にはテムが居たので、「親しくする気はないので気をつけてほしい」ときつく言ってしまう。

ソンフンは「ハリが可哀そうだ。疑似恋愛を強制したのはテムなのに、社員と言えないのは仕方ない。許してあげるべきだ、社員として優秀だし」とハリをかばう。

しかし、テムはハリがミヌを採用したのは公私混同だ、仕事に私情を持ち込むなんてと怒る。

テムはミヌに嫉妬してますね~

ヨンソはジョンホからもらったスタンドを箱に入れたままにしていたが、ハリが飾る。

ハリは、優秀な社員に贈られるメガヒット賞を受賞する。

創立記念日の式典で社長から賞を授与されると聞き、ハリはこんなことはあり得ない、どうしたらいいのか悩む。

そして、ある方法を思いつく。

クムヒには違約金があるから、ハリを欠席させるしかない。

しかし、テムは、授賞式にハリの家族を招待し、逃げられないように手を打つ。

食品開発1チームのみんなは、ハリの受賞を祝って飲み会をする。

悩んでいるハリは、つい飲み過ぎてしまう。

酔っぱらったハリは、テムに電話をして、どうしても出席できない、違約金はいくらになるかと聞く。

電話を芝柄、近くで煙草を吸っている高校生に気がついたハリは注意する。

勢い余って、ブランコから落ち、携帯が切れてしまう。心配になったテムは、ハリを探しに行く。

ハリは公園の滑り台で酔って寝ていた。

ハリを起こす。ところが、ハリは「これは夢ですよね。私のために駆けつけるわけがないから」

「これは夢だから秘密を打ち明けても?ハリはクムヒです」と告白し謝る。

そのまま、眠ってしまったハリを抱きとめるテム

そこに、ハリの弟が迎えに来る。慌ててテムは隠れる。そして「あり得ない、僕が偽物を本当に・・・」と呟く。

テムは自分の気持ちに気がついたようです。

翌朝、ハリの携帯にテムから「クムヒを解雇する」というメッセージが入っていた。

ハリは、今後ビクビクしなくて済むと気がつき喜ぶ。さらに、ラビオリの作り直しも必要なくなった。

テムは、急にニューヨークへ出張に行く。

ソンフンには「ハリを許した。くだらないことに時間を浪費しすぎた」と言うが、心の中では「僕がハリを?頻繁に会っていたせいで錯覚したようだ、数日会わなければ忘れるはず」

しかし、ニューヨークまで来て仕事をしているのに、頭からハリのことが離れない。

一方のハリも清々すると思っていたが、テムを思い出していた。

創立記念日の授賞式に、テムは欠席。無事にハリは受賞する。

ヨンソ、盗撮に気がつく

ヨンソは、ジョンホからもらったスタンドをうっかり落とし壊してしまう。

片付けようとすると、小型カメラが見つかった。ジョンホが盗撮目的でプレゼントしてきたことをヨンソは気がつく。

警察に通報し、証拠品のスタンドを持っていこうとすると、ジョンホに気がつかれ、取り上げられそうになり、もみ合いになる。そこに、ソンフンが帰ってくる。

逃げるジョンホを追いかけ捕まえる。

その頃、テムはカン会長と食事をするためにレストランの前まで来ていた。

ソンフンにも来るように電話をするが、警察署に居ることを知り、向かおうとすると、そこにクムヒ(ハリ)がやってくる。

「なぜここに?」と聞くテム

「カン会長に食事に誘われた。解雇されたけど、無視するわけにいかないから」

「ヨンソから何も聞いてないのか?一緒に行くぞ。シン・ハリ」

テムは、思わず、クムヒではなく「ハリ」と言ってしまいます。クムヒに化けているのに、ハリと呼ばれて驚く・・・

「社内お見合い」6話あらすじ

テムは「正体を知っていました」といい、とにかく急いで警察へ向かう。

盗撮された映像には、ハリとヨンソが映っていたが、犯人は罰金刑で済むと言われる。

テムはソンフンに盗撮犯の素性を調べるように命じる。

そして、テムは盗撮犯のジョンホが勤務する会社を買収し、ジョンホを解雇する。

さらに、過去の被害者たちの証言を集め訴える。

怒ったテムは、徹底的にジョンホを追い詰めます。テムがハリを想っている気持ちがここに出てます。

ハリとテムのすれ違い

ハリを好きだと自覚したテム

「ハリに告白する」とソンフンに話す。

「いきなり告白するのはどうか?」とソンフンに言われれても「僕を拒む女性はいない」と自信満々

テムは、レストランで花束とケーキ、ネックレスをプレゼントして「結婚を前提で付き合いましょう」と計画する。

一方のハリは、クビにされると思い込み、だましたことを謝罪し、退職願を取り出す。

退職願を受理するかどうかは、プレゼンを聞いてから判断してほしいと頼む。

告白が大失敗に終わったテムは「外見、身長、財力すべてそろってるのになぜ男として見ない?」と嘆く。

しかし、ソンフンには「胸キュンが足りない。ハリにとって、テムは恐ろしいボスに過ぎない」といわれてしまう。

ハリは、テムからの連絡を待っていたが、ユラから連絡がくる。

ユラとミヌの復縁を報告する食事会に学生時代の友人たちが集まった。

しかし、友人たちはミヌはハリと付き合うと思っていたといい、それを聞いてしまったユラは面白くない。

週末、釜山でミヌの撮影があるので、一緒に行こうと誘われるが、ヨンソとハリは断る。

ユラはさりげなくハリをバカにする。理想が高すぎるから彼氏ができないと

それを聞いたヨンソは、「ハリには彼氏がいる」と言う。

すると、ミヌは「コンサートに行った男と付き合っているのか?」と沈んだ表情をする。

どうやらユラは、ハリの片思いに気づいていて、わざとハリを見下しているみたいです。韓ドラ定番の意地悪役で、ムカつきますが、まめねこはミヌの方が気に入らない。

男と行けよと言ってコンサートのチケットをプレゼントしたくせに、実際に男性と行けば、エッ!みたいな表情するし、ユラとより戻してるくせに、実はハリが好きみたいな態度。ア~ッ、やだやだ!!

ヨンソは、テムに偽彼氏になってもらって、ユラの鼻をあかせと言う(そうだそうだ)

翌日、ハリは社長室に呼び出され、クビは免れる。

そして、テムから新プロジェクトの件で退勤後に話し合いをしようと言われる。

仕事の話をするはずが、映画館に連れていかれ、不思議がるハリ

しかし、テムは頭を休ませる時間も必要だと屁理屈をこねる。

なんと、テムは映画館の1室を貸し切りにしていた。

ところが、ハリは館内でヨ部長とケ次長を遭う。挨拶もそこそこに立ち去るハリだが、ヨ部長が後をついてきたために、ヨ部長とケ次長と一緒に映画を見る羽目に

一方、テムは追い出されてしまう。

映画が終わるまでテムは待っていたが、とっくにテムは帰ったと思い込んでいたハリは、そのままヨ部長たちと飲みに行ってしまう。

テムのデート作戦失敗(笑)

次の作戦は、デートの口実として江原道への出張を思いつく。

週末、ハリは江原道へ行くことになる。

テムは、ハリのSNSをチェックして、ハリの食べたい物を準備する。

テムはデートのつもりだが、ハリは仕事のつもり

それでも、2人は楽しい1日を過ごし、いい雰囲気になる。しかし、帰宅途中でとつぜん大雨が降ってくると、テムの様子がおかしくなる。

テムは、いきなりハリを車から降ろし、置き去りにしてしまう。

1人になったテムは、両親の事故を思い出し苦しむ。しかし、雨がやみ、我に返ったテムはハリを探す。

一方のハリは、大雨の中、置き去りされた上に携帯のバッテリーも切れてしまう。

近くにリゾートホテルを見つけ、そこに行く。

そこで、釜山に行っているはずの友人たちと偶然会う。

撮影地が突如変更になったためであった。

友人たちは、ハリが彼氏と一緒だと思い、会わせてほしいと言う。

困ってしまうハリだが、そこにテムがやってくる。

そして、ハリの彼氏だと自己紹介する。

ヨンソとソンフン

ヨンソは盗撮事件以来、外のトイレに入れなくなっていた。

帰宅途中、トイレを我慢しながらバスを待っていた。

そこにソンフンが車で通りかかり、一緒に帰る。

しかし、渋滞に巻き込まれ、我慢できなくなったヨンソは漏れそうだといい、車から降りる。

何とかトイレを見つけて駆け込むが、鍵がかかって入れない。

そこに、ソンフンが心配して後を追ってきた。

そして、トイレのドアを開けてくれたが、それ以降、ヨンソは恥ずかしくソンフンを避けるようになった。

ヨンソが食事をしていると、偶然ソンフンがその店に来る。

カウンターの隣の席になってしまうが、ヨンソはソンフンを無視する。

そして、ヨンソはさんざんお酒を飲み、酔ってしまう。

ソンフンは、なぜ避けるのかと聞く。

すると、ヨンソは、一目ぼれを告白しソンフンにキスをする。

「社内お見合い」6話の感想

テム、ハリの正体を知り、怒りますが、すぐにハリを好きな気持ちに気がつきます。

とにかく展開が早くて楽しい

デート計画を立てるけど、ことごとく失敗するし

ツンデレでトラウマがある設定

これも韓ドラのド定番

ヨンソとソンフンもついに!

王道ストーリーで先の展開が読めるのに、面白い!!

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