「ドクター弁護士」7~8話のあらすじ・感想

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隠し持っていたナイフでナムに刺されそうになるイハン

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「ドクター弁護士」7話のあらすじ

ナムの元妻チョ・ジョンヒョンが現れ、その人を殺したら、息子のジュンファンも助からないと止める。

ジョンヒョンは、ナムと2人で話したいと言う。

今のままでは、ジュンファンはいつ死んでもおかしくない。イハンとク・ジンギ院長、ジュンファンを助けられる可能性が高い方を選べばいいとナムを説得する。

イハンには、医師免許が再付与されたら、イハンの手術か心臓移植を待つか決めると話す。

ジョンヒョンは、息子を助けるためにはイハンかク・ジンギ院長のどちらに付くか見極めています。

ソギョンに医師免許の再付与はどうやって?と聞かれたイハンは、ジェイデンの顧問弁護士を引き受ける対価だと答える。

ソギョンは、これから協力していくために、ジェイデンに会わせてほしいと頼む。

ヒョンソンは、ユナにプロポーズするが断られる。ユナは、ヒョンソンに父親を超えてほしいと言う。

ユナはかなりの野心家です。プロポーズに感動するフリをしつつ、ヒョンソンにもっと上を目指せと煽って。

ヒョンソン以外はみんな有能で野心的だけど、ヒョンソン役のイ・ドンハさん、ちっちゃい男の役がうまい!

ソギョンはイハンと共にジェイデンに会いに行く。

ソギョンは、寝室で見つけたナロキソン(麻薬中毒の応急処置に使う薬)の空き瓶を取り出す。

ジェイデンの目の前で、その空き瓶を叩き壊し、麻薬中毒には関心がない、自分たちを引き入れた目的が知りたいと言う。

株価を下げるのが目的だと答えるジェイデン

イハンとソギョンが、ク・ジンギ院長の悪行をばらし、株価を下げて、R&Dセンターをオナーズハンドの所有にすること

ジェイデンの目的を知ったイハンとソギョンは、ジェイデンと手を組むことにする

そこに、突然ユナが訪れる。

ジェイデンはユナを追い返そうとするが、ユナはイハンとソギョンと会う。

イハンとソギョンが帰ると、ユナはしばらく2人で会うのは控えたい。自分の望みが何なのか考えたいからとジェイデンに伝える。

ヒョンソンの元に、医療事故の重要参考人として呼び出し状が来ていたが、出頭する気はなく、弁護士に処理させようとしていた。

裁判で証言したチェ・ヨソプに思い知らせるように指示する。

ヨソプは、病院内でさまざまな嫌がらせをされる。

イハンの医師免許が再付与された。

イハンの事務所にMBSのパン・スヒ記者がやってくる。

スヒは、イム・テムン(ナム・ミョンリョル)の調査結果をイハンに渡した。

5年前、イム・テムンはバンソク病院のアメリカ事業に協力していた。

表向きは何も問題のない政治家だが、彼の家の前にあるゴミを調べた結果、免疫抑制剤の空瓶が見つかった。秘密裏に臓器移植を受けた疑いが浮上する。

その情報の見返りに、イハンはク・ジンギ院長がナムにパク・ギテ殺害を命じたと教える。

事実なら国がひっくり返ることだが、証拠は?と聞かれると、

ナムの息子ジュンファンの手術が成功したら、ナムが証言することになっていると話す。

その手術には、ヨソプがアシストに入る予定になっていた。

その頃、度重なる嫌がらせで苦しむヨソプに、ク・ジンギ院長がある提案を持ちかける。

胸部外科の准教授に、3年後には胸部外科長にするが、代わりにイハンには2度とは関りを持つなと

ク・ジンギ院長は、飴と鞭を使い分けて人を操ろうとする卑劣な人間!!

R&Dセンターでは、アルツハイマーの治療薬の研究が行われていた。

ユナは、さらに再実験を行うように指示するが、理事長の聴聞会の前までに、薬の承認審査を受けなくてはいけないと聞かされる。

ユナは「いい加減な臨床をする気はない、責任者の自分に従え」と命じる。

イハンはジュンファンの手術のための練習を行う。難しい手術で助手が必要だった。しかし、ヨソプに電話してもつながらない。

ジョンヒョンは、ク・ジンギ院長にジュンファンの手術をイハンにやってもらうと話す。

しかし、ク・ジンギ院長は、心臓は用意する。余計なことを考えると息子が死ぬことになると脅す。

ソギョンは、イハンからイム・テムンの話を聞き、ソジュンの心臓を奪ったのは、イム・テムンではないかと思う。

契約の件でジェイデンとク・ジンギ院長が会う。

そこには、ジェイデンの顧問弁護士のイハンも同席する。

イハンは、ナムが使ったナイフをク・ジンギ院長のクビに突きつける。

そして、切りつける。

一方のソギョンは、バンソク病院医療過誤死亡事件、グックァン派拉致殺害事件についての資料を閲覧していた。

「ドクター弁護士」8話のあらすじ

ナイフをク・ジンギ院長のクビに突きつけるイハン

ク・ジンギ院長は「やってみろ、こんな簡単に復讐を終わらせていいなら」とイハンを挑発する。

イハンはためらいもなく切りつける。

もちろん、ク・ジンギ院長は大したけがは負いません。(外科医だから力加減がわかるのかな?)

ク・ジンギ院長もイハンも、肝が据わってる。それに引き換え、大騒ぎのヒョンソンはちっちゃい・・・

ソギョンは、グックァン派拉致殺害事件の資料を閲覧する。

担当はペク・ガンホ検事だった。

しかし、身柄まで確保されながら、グックアンは嫌疑なしで釈放されていた事実に驚く。

ク・ジンギ院長は、「イハンを告訴しない。犬にかまれた程度だ」といい、ジェイデンとの契約を進める。

ジェイデンは契約書の内容を一部変更する。

契約に不履行が生じた場合、違約金1億ドルを10億ドルにする。このぐらいの金額にしないと信頼関係は築けないと

病院側の弁護士はリスクが高すぎると止めるが、ク・ジンギ院長は承諾し契約を結ぶ。

ク・ジンギ院長は、イハンに「お前の魂胆はわかっている。この辺で和解しよう」と言い始める。

バンソク病院の胸部外科長、10年後には院長の座を約束する

イハンはきっぱりと断る。

ク・ジンギ院長は、怪物に復讐しようとし、自らも怪物になっていると言う。

そうかもしれないと否定しないイハン

医師免許を再付与されたイハンは、ニューホープ法律事務所の1階にニューホープ病院を開業する。

ジェイデンは、顧問料として最新の医療設備を揃える。

しかし、ジョンヒョンは、イハンにジュンファンの手術の中止を頼む。

イハンは、ソクチュの時のようにまた誰かの心臓を奪う気かと問い詰める。

その話を聞いたソギョンは、ソクチュにしたのと同じことをしたら、真実を明らかにすると脅す。

ユナは、アルツハイマー治療薬の再実験を父親のイム・テムンから中止するように命じられる。

そして、R&Dセンター長の地位は、自分の力だけ就いたと思っているのかと言われてしまう。

プライドを傷つけられたユナは、ジェイデンと会い、頭を空っぽにしたいから運転させてほしいと頼む。ジェイデンは、ユナにレース用のコースで車の運転をさせる。

ユナは、センター長になれたのは父のコネだと思う?

そして、プロポーズされたことを話す。

ジェイデンは、愛しているから結婚はやめろと言う。

ジェイデンは、本当にユナを愛しているのでしょうか?

ジュンファンの容態は悪くなる一方だった。このままでは、ジュンファンは危険だと判断したジョンヒョンは、イハンに手術を頼む。

そのためには、ジュンファンを秘かにバンソク病院から出す必要があった。

ク・ジンギ院長に知られたら、ジュンファンの命が危なくなる可能性があるためだ。

しかし、バンソク病院の警備は国家施設並みだった。

そこからジュンファンを連れだすためには、内部協力者が必要だった。

ジョンヒョンは週に1度、VVIP患者が来る時に、ビル内の監視カメラすべてを5分間だけ切る時があり、その時がジュンファンを連れだすチャンスだと言う。

イハンは、ジェイデンに協力を求める。

ジュンファンの手術が成功すれば、ナムがク・ジンギ院長の殺人教唆を告発する。

これによって、ジェイデンの望み通りにR&Dセンターの株価は暴落する。

ジェイデンは協力を承諾し、VIP用のエレベーターのカードをイハンに渡す。

ジュンファンの手術日は、ナムの公判の日だった。

ところが、ジェイデンはイハンの計画をク・ジンギ院長にリークする

バンソク病院がやられたら、株価に影響し、ジェイデン自身も被害を受けるからという理由で。

ジュンファンを連れだす計画が始まった。

バンソク病院にやってきたのは、大韓党の代表ユン・ミソン議員だった。

彼女は、ク・ジンギ院長とつながっていた。

イハンとデウンは、ジュンファンを連れ出そうとしたが、途中で待ち伏せされ、乱闘になってしまう。

イハンは腕を負傷する。そこに、ク・ジンギ院長が現れ、ジョンヒョンの裏切りを責め、ジュンファンの命はないと思えと脅す。

しかし、ここにジュンファンはいなかった。実はイハンたちはおとりを演じていたのだ。ジュンファンは、ジェイデンが手配した医療用のヘリコプターですでに飛び立った後であった。

ジェイデンが、ク・ジンギ院長に計画をリークをしたのも作戦のうちだった。

しかし、ク・ジンギ院長は手術が失敗すれば、振り出しに戻る。5年もブランクがある腕でやってみろと言う。

ジュンファンはニューホープ病院に搬送される。

手術が始まる直前、ヨソプが現れ、手術の参加を申し出る。

ジュンファンの手術が始まる。

イハンは腕のケガのせいで、メスを落としてしまう。

ヨソプは執刀を変わると言う。

その頃、弁護士不在のままナムの公判が始まろうとしていた。

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