「ドクター弁護士」13~14話あらすじ・感想

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「ドクター弁護士」13話あらすじ

イハンは、何者かに背後から殴られ、倒れる。コン・グックァンと部下たちの仕業だった。

彼らが、ユンソク補佐官を始末しようとすると、ジェイデンが助けに来る。

ジェイデンのおかげでイハンは救出され、ユンソク補佐官は救急車で搬送される。

グックァンたちは逮捕される。

すべてはユン議員の指示だった。もしグックァンが不正な政治資金について警察で話してしまったら、ユン議員は終わりである。

焦ったユン議員は、ク・ジンギに有能な弁護士を貸して欲しいと頼む。

その頃、イハンはイム・テムンに聴聞会の証人にして欲しいと頼む。

イム・テムンに断られると「いつまでク・ジンギの言いなりに?」

ここで縁を切らないと、大統領就任後も言いなりになると指摘。

ユン議員は、所有する別荘で起きた事件を報道され、窮地に立たされていた。

一方、逮捕されたグックァンの取り調べは、ペク検事が引き継いだ。

ソギョンは、ヒョンソンの取り調べをするが、ク・ジンギの指示によって、イ副院長がすべての責任を負う形になっていた。

聴聞会は明日に迫っていた。

イハンは、聴聞会でパク・ギテのUSBの音声を公開しようとしていた。

録音されていたのは、ク・ジンギの偽証教唆だった。

さらに、ジョンヒョンにも証言させる予定である。

ニューホープ医院にイ副院長がやってくる。

ユンソク補佐官の病室に忍び込んだイ副院長に、ユンソク補佐官が脳死状態であると知る。

イ院長がいることに気づいたイハンは「ク・ジンギの指示か?生きてたら殺せと」と

しかし、イ副院長はイハンに弁護を頼みに来たと言う。

カルテの改ざん、執刀医の無断変更、麻薬類管理違法までヒョンソンの罪をすべてかぶれと命じられ、イハンの元にやってきたのだ。

しかし、イハンは弁護を断る。ソクチュの心臓を取り出した人間に手を貸せないと

イ副院長は、ソクチュの心臓を取り出したのは、ク・ジンギ1人で行ったことだと主張する。

イハンは、弁護する代わりに、聴聞会で証言し罪を償うことを条件に出す。

イ副院長は、ク・ジンギにユンソク補佐官の脳死を伝える。

イ副院長は、イハンとク・ジンギのどちら側に付いたのでしょうか?

ピョ弁護士は、グックァンに指示をする。

ユンソク補佐官は、ユン議員の力を利用し、個人で裏金を作り、不正がバレると処罰を恐れて自殺した。

グックァンが到着した時には、すでにユンソク補佐官は倒れていて、イハンとは昔の悪縁で偶発的事件が起こったという筋書きにした。

ヒョンソンはジェイデンの弱みを握るために、秘かにペントハウスを調べていた。

ペントハウスのごみから「キム・ヨンホ」の名の処方箋が見つかる。

ヒョンソンは、キム・ヨンホの調査を命じる。

聴聞会の当日

イ副院長は、ジョンヒョンとチョン医師を聴聞会に出席できないように監禁する。

ク・ジンギは、イ副院長に院長の席を約束し、口止めをしたのだ。

一方、ユン議員は記者会見ですべての罪をユンソク補佐官にかぶせた。

会見が終わると、ソギョンに付き添われたユンソク補佐官が姿を現した。

ユン議員がグックァンに命じ、ユンソク補佐官を殺そうとしたことが暴かれ、逮捕される。

聴聞会では、イハンがUSBの音声を公開

しかし、ク・ジンギは、殺人教唆を否定し、恨みを持っているイハンの偽証だと主張する。

聴聞会は混乱に陥る。

その時、イハンを始め、聴聞会に出席しているすべての人間に、ある映像が送信されてくる。

ク・ジンギがイ副院長を刺した映像だった。

実は、聴聞会の前にジェイデンはイ副院長に、ク・ジンギとの会話を録画するように命じていた。

しかし、命の危険もあるためイ副院長は渋るが、見返りに100億ウォンを渡すと約束していた。

「ドクター弁護士」14話あらすじ

決定的な証拠によって、ク・ジンギの罪が暴れました。

また、ユン議員も逮捕されました。

聴聞会の前日
ニューホープ医院に忍び込んだイ副院長は、ク・ジンギの指示でユンソク補佐官の容態を確認しに来たのだ。

イハンは、ユンソク補佐官は脳死状態だとク・ジンギに言えと指示する。さらに、5年前の出来事についても聞けと指示していた。

一方、ジェイデンは100億ウォンの話をイ副院長に持ち掛けていたが、イハンには秘密にしていた。

聴聞会の当日、イ副院長はどうするべきか悩んでいた。

すると、ク・ジンギからジョンヒョンとチョン医師の呼び出しと、その後地下駐車場に来いと
命じられる。

指示通りにしたイ副院長は、地下駐車場に向かう。

ク・ジンギに、5年前心臓移植したVIPの正体を質問する。

しかし、ク・ジンギは、イ副院長の胸ポケットにペン型のカメラがあると気がつき、それを奪い取り、イ副院長の首を刺してしまう。

急いで処置すれば助かる傷だったが、ク・ジンギは処理しろとチョンン室長に命じる。

ペン型のカメラはク・ジンギに取り上げられたが、実は別の場所にカメラが仕掛けられ、殺人現場を撮っていたのだ。

その場で、ク・ジンギは殺人容疑で逮捕される。

ジェイデンは、株価の暴落がわかっていたので、高値での空売りをマイケルに指示していた。

リスクが高すぎると反対していたマイケルは、本社からの横やりで株を売らなかった。

結局、ク・ジンギの罪が暴かれ、株価は暴落

ジェイデンは利益を得ることができなかった。そして、マイケルの裏切りを許さず、彼をクビにした。

逮捕されたク・ジンギは、罪を認め、法の裁きを受ける覚悟していたが、違法に心臓を奪ったことは認めなかった。そして、ピョ弁護士には、家族とバンソクを守るように命じる。

ペク検事は辞表を出した。5年前、イハンに対して威圧的な捜査をしたことを自ら認めたからだ。
ペク検事は、イハンの罪が捏造されたものだと気がついたのだ。

イハンは、ソクチュの心臓を奪ったVIPはユン議員ではと疑うが違った。

イ副院長が刺された映像を確認したイハンは、ペン型カメラに気がつき、なぜこんな危険を冒したのか疑問に思う。

そして、ジェイデンの指示であると気がつき、彼を責める。しかし、ジェイデンは100億の大金を提示したからイ副院長は従った。そのおかげで、ク・ジンギを狩ることができたと言う。

イハンは、イ副院長の罪は法廷で裁かれるべきだったと言うが、ジェイデンはイ副院長も悪人には変わりないから、死んでも構わないのでは反論する。

イハンは、ジェイデンがバンソクとク・ジンギに強い復讐心を持っていることに見抜く。

その理由を聞くが、ジェイデンは、自分で調べろとしか言わない。

イハンとジェイデンの協力関係はここで終わる。

ジェイデンは、復讐とは相手を徹底的に地獄に落とすことだ。楽しみに見ていろと言い残し、立ち去る。

ソギョンは、ク・ジンギの取り調べを行っていた。ク・ジンギは、5年前の裁判での偽証の強要、殺人教唆、ユン議員への不正献金などすべての罪をあっさりと自白した。

しかし、ソクチュの心臓を取り出したことだけは認めなかった。

ソギョンは怒り、ク・ジンギに真実を明らかにすると叫ぶと、急に胸を押さえて苦しみだす。

すぐに落ちつくが、こうした症状が何回か出ていた。

その様子を見たク・ジンギは、弟のソクチュと同じ病気だ。すぐに入院するように忠告する。

ペク検事もソギョンに捜査をはずれ、すぐに入院するように命じる。しかし、ソギョンは1週間だけ時間が欲しいと頼む。さらに、イハンには内緒にしてほしいと

ク・ジンギは、イム・テムンに次期大統領として外資からバンソクを守るべきではと電話で頼む。

ユナは、バンソクやク・ジンギと手を切るべきだと忠告するが、イム・テムンは聞く耳を持たない。

バンソク病院の株主総会

ジェイデンは、連日の株価のストップ安でバンソク病院はオナーズハンドの傘下になり、営利法人になると発言

さらに、スキャンダルまみれの胸部外科の廃止を宣言する。

オナーズハンドの傘下になれば、理事たちは毎年数十億の利益を得られると言う。

イハンは、マイケルに会って、ジェイデンについての話を聞こうとするが、マイケルは電話に出ない。

マイケルは、クビにされたことでジェイデンに対して殺意を抱くほど怒っていた。

イム・テムンは、テレビ中継で大統領への立候補を宣言するが、その最中にアルツハイマーの症状が出てしまう。

イム・テムンの心臓が悪化したのは、R&Dセンターが開発中のアルツハイマー治療薬の副作用が原因だった。

この薬は、副作用はあるが効果は高いはずだった。それなのに急に症状が出始めたのは、ユナが薬を栄養剤にすり替えていたからだ。

ユナは、大統領の娘でも、ヒョンソンの妻でもなく、自分の実力を認めてもらいたかったのだ。

イム・テハンは大統領の立候補を断念

ク・ジンギは、拘置所に移送された後、ジェイデンに面会に来るようにとピョ弁護士に指示する。

イハンはやっとマイケルと会うことができた。

お互い、ジェイデンとの関係が終わったことがわかる。

イハンは、ジェイデンが、ク・ジンギを敵視し、イ副院長を死に追いやったか理由をマイケルに尋ねる。

しかし、マイケルもその理由を知らなかったが、5年前に起こった出来事を話す。

5年前、ジェイデンはバンソク関連の仕事で来韓した。

その時に交通事故に遭い、バンソク院で手術を受けたが、2~3週間ほど昏睡状態だった。

イハンは、ソクチュの心臓を移植したVIPは、ジェイデンであると気がつく。

その頃、ユナは父親から自由になったきっかけはこの薬のおかげと麻薬を飲む。

ジェイデンにも飲むように促すが、なかなか飲もうとしない。

ユナは、自分で用意した薬しか飲めないの?とジェイデンを問い詰める。

その時、ユナとジェイデンの関係を知ったヒョンソンが部屋に押しかけてくる。

ヒョンソンはジェイデンを襲うが、そこにイハンとソギョンがやってきて、ヒョンソンを止める。

おもむろに、イハンはジェイデンのシャツを引き裂く。胸には手術痕があった。

ク・ジンギ、ユン議員と大物の罪が次々と暴かれました。

さらに、ソクチュの心臓を奪ったVIPの正体がわかりました。

しかし、ジェイデンはなぜク・ジンギに強い復讐心を持っているのでしょうか?

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