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2022年3月21日「ミステリと言う勿れ」の11話「物語はクライマックスへ」が放映されました。
1話目は13.6%、2話目は12.7%、3話目は13.2%、4話目は10.0%、5話目は10.2%、6話目は10.2%、7話目は12.3%、8話目は10.6%、9話目は11.9%、10話目は12.0%の視聴率(※関東地区)と2桁を維持しています。
11話目は、原作マンガ6巻のepisode2.5「横浜連続殺人事件」の話です。
「ミステリと言う勿れ」11話目のゲストキャスト
- 羽喰玄斗(千原ジュニア)
平成の切り裂きジャック - 備前島操(船越英一郎)
芝浜警察の警部署 - 猫田十朱(松本若菜)
芝浜警察署の刑事 - 横田留美(夏子)
闇カジノのバイト - 辻浩増(北村匠海)
寄木細工ミュージアムの学芸員
「ミステリと言う勿れ」11話目のあらすじ
4ヶ月前、夜中に少女が大きなスーツケースを押しながら夜道を歩いている。ホームレスの男性が「最近通り魔が出るから早く帰りな」と声をかけるが、無視して通り過ぎる。
主婦の畑千尋の遺体が、港区の交差点のど真ん中で発見される。
連続殺人事件の3人目の被害者
芝浜警察署
この事件の応援に、風呂光(伊藤沙莉)が芝浜警察署に駆り出される。
捜査会議にて、同じ手口から同一犯による連続殺人事件と思われるが、被害者に共通点はなし
備前島警部は(船越英一郎)は、こういう事件を起こす奴は、必ず本人なりの法則があると言う。
3人目の被害者から別人の血痕がでる。
22年前、羽喰玄斗(千原ジュニア)による連続婦女暴行事件の17人目の被害者の血痕であった。
17人目の被害者の凶器だけ見つかっていなかったので、今回の犯行に使われたのは間違いない。
羽喰玄斗は、3年間で18人の売春婦を殺し「平成の切り裂きジャック」と呼ばれた男であった。
追っていた刑事を病院送りにして、そこでぷっつりと消息を絶った。(※5話の「元刑事からの謎解きに挑戦」)
備前島警部は、今回の犯行は羽喰がやったとは思えないと考える。
我路登場
猫田刑事(松本若菜)が、ホームレスに聞き込みをする。
その様子を密かに見ている男性がいた。我路(永山瑛太)である。
我路は、倉庫で開かれている闇カジノに向かい、バイトの横田留美(夏子)を連れ出す。
我路が愛珠(白石麻衣)の写真を見せると、留美は「殺人鬼に殺された子だよね、前に一緒に働いていたよ」
愛珠が闇カジノで働いていたことを我路は初めて知る。
愛珠がバイトをしていた理由は、カウンセリングで進められたからと留美は話す。
愛珠は「もうすぐ死ぬ、出来なかったらジュートに頼もう」というはがきを残していた。
しかし、愛珠はたまたま乗り合わせたバスで殺され、犯人は見つかっている。(※2~3話の「バスジャック事件」)
愛珠は自殺するつもりだったができなかった。だから、ジュートに殺してもらうつもりでバスに乗った。
我路はそう考えた。あのバスに乗った意味を知るために、我路はジュートを探す。
まず、愛珠の足取りを調べたところ、頻繁に倉庫街に行っていたこと、そこでは闇カジノが開かれていたこと、そこで愛珠がバイトしていたことを知る。
留美は「もうカジノのバイトはやめる、怖いから」という。
3人目の連続殺人の被害者は、闇カジノでバイトしていたのだ。
芝浜警察署に密告電話
風呂光宛に闇カジノの密告電話がかかってくる。
電話をしたのは我路であった。我路は、連続殺人事件と関わっているはずだと言う。
風呂光が密告場所の闇カジノに行くと、警察が踏み込んできた。すでに4課が内偵中だったのだ。
風呂光は、備前島警部に「1人でのこのこ行くやつがいるか」と怒られる。
連続殺人事件の被害者は全員闇カジノでバイトしていたことが判明する。
寄木細工ミュージアムへ行く我路
愛珠の部屋に残されていた寄木細工の箱を開けるために、我路とオトヤは寄木細工ミュージアムへ行く。
学芸員の辻浩増(北村匠海)に寄木細工の箱を見せると、愛珠が買ったものだで「愛珠さんのお兄さんの我路
さんですか?」と尋ねる。
生前愛珠は、辻と寄木細工の作者の月岡桂と時々3人でお茶をする仲であった。辻は、その寄木細工の箱を開けることができず、作者に頼むようにと言う。
4人目の連続殺人事件が発生
連続殺人事件の4人目の被害者は、横田留美だった。
ニュースを見て、驚く我路
被害者の遺体の横には「羽喰十斗」の血文字が残されていた。
留美の携帯から我路の指紋がでる。(留美から話を聞いた時に携帯に触ってしまったため)
寄木細工ミュージアムから犬堂我路が立ち寄ったとの通報がある。
猫田と風呂光が聞き込みに行く。
辻は猫田の名刺を見て「バランスのいい名前ですね」と言う。
風呂光は密告電話の声が我路だと思い出し、我路と闇カジノの関係を調べる。
聞き込み後、辻から「思い出したことがあるので、閉館後に来てほしい」と猫田に電話がかかってくる。
風呂光は、第4課に協力を頼む。
我路の写真を見せるが、知らないと言われる。
ところが、防犯カメラに写っていた少女の写真を見て、闇カジノにいた占い師だと言う。
そして、少女ではなく、20代の男性であると教える。
闇カジノでは、偽名を使ってバイトをしているが、占いになると簡単に本名を教える。
風呂光は、4人の被害者の名前に「十」が入っていることに気づく。
さらに、羽喰玄斗による殺人事件の被害者の名前にも「十」が入っていた。
辻浩増にも十が入っている。さらに、職員が辻を「コウマ君」と呼んでいたことを思い出す。
ジュートと言う植物があり、別名黄麻(コウマ)であると捜査員の1人が報告していたことを思い出す風呂光
そして、猫田の名前「猫田十朱」にも「十」が入っていることに気がつく。
羽喰十斗が辻であると気がついた風呂光は、急いで猫田の携帯に電話するが、つながらない。
猫田を追って、寄木細工ミュージアムへ向かう。
一方、猫田は寄木細工ミュージアムへ到着する。
そこで、辻に刺される。
猫田の遺体を運ぶために、辻は女装して、猫田を運ぶためにスーツケースを持ってくる。
ところが、猫田はまだ生きていた。猫田は自分の手と辻の手を手錠でつなぎ、意識を失う。
そこに風呂光がやってくる。どうしたらいいのか動揺する風呂光だが、応援を呼ぶために携帯をかけようとすると、いきなり背後から口を押えられ、気を失ってしまう。
我路の仕業であった。辻の胸倉をつかむ我路
「ミステリと言う勿れ」11話目の感想
今回は、整君の出番はほとんどなしでした。主人公なのに(笑)
ドラマ版の「ミステリと言う勿れ」キャストも素晴らしく、原作の面白さも生かされていて、毎回楽しみに見ています。
でも、風呂光!今回はいくら何でも改悪がひどすぎる。
ドラマなので、原作との違いも当然あるのはわかりますが、これは納得いかない
伊藤彩利が悪いのではなく、脚本が残念過ぎるとしか言いようがない。俳優さんには一切非はないです。
1人で闇カジノに乗り込むのもあり得ないのに、注意されてもまた1人で乗り込んで、何もできずにいるし
猫田刑事のピンチに気づいたら、応援を呼んでから現場に向かうでしょ、普通!(素人でも考え付くよ、このくらい)
風呂光をどうしてこんな無能でバカなキャラにしているのか???
「バカでドジだけど一生懸命頑張ってる私」みたいなキャラが女性に支持されると思ってるんだったら、監督も脚本家も時代遅れも甚だしい
あと、薬嗅がされて気を失う?
実際にはあり得ないと言われていることを、いまだにやるとは・・・
今回よかったのは、北村匠海の狂気的な演技と整君のお弁当食べるシーンだけ
原作を未読の方は、ぜひ読んでみてください。この怒りの気持ちわかってもらえると思います。
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