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2022年2月14日「ミステリと言う勿れ」の6話「謎の連続放火殺人事件、炎の天使の正体とは?!」が放映されました。

1話目は13.6%、2話目は12.7%、3話目は13.2%、4話目は10.0%、5話目は10.2%の視聴率(※関東地区)2桁を維持しています。

6話目は、原作マンガの5巻「天使の連続放火事件」の話です。

「ミステリと言う勿れ」6話目のゲストキャスト

  • 早乙女太一
    井原香音人(いはらかねと)
  • 岡山天音
    下戸陸太(おりとりくた)

「ミステリと言う勿れ」6話目のあらすじ

井原香音人と下戸陸太は、小学生の男の子に「助けてあげる」と言う

久能整は「明日、病院、3時」のライカからのメッセージ通り病院の温室にやってくる

その途中、患者の下戸陸太と肩がぶつかり、土下座して謝れと絡まれる

それに対して、いつも通りの理論を展開した整に、陸太は呆れて立ち去る

整が温室に入ると、また地面に数字が書かれていた

「正面右奥大きな鉢の土の中の中を見よ」

鉢の中を調べると、何かが埋まっていた

また死体の一部だったらとどうしようと思いながら、思い切って引っ張り出すと、「ギャー、やめて」と叫びながら女性が温室に入ってきた

引っ張り出したものはカバンだった。

女性は「なんでそこにあるのを知っていたの?」とヒステリックに騒ぎ、ナイフを取り出す。

しかし、女性は観念したようにナイフを捨て「やっぱり悪いことはできない」と泣き出す。

その女性は梅津真波と言い、事情を話し始める。

そのバッグの持ち主は、梅津が世話をしていた宗像冴子という患者のもの

娘と疎遠だった宗像。娘は一度も見舞いに来たこともなく、宗像の死後も遺品の受け取りさえ拒否していた。

このまま、バッグが捨てられてしまうことを忍びなく思った梅津は、密かにバッグを預かると、中身に大金が入っていた。罪の意識からバッグを鉢の中に埋めて隠していたのだと。

整は、「中の中を見よ」というメッセージから、カバンの中身を調べると、宗像から梅津に宛てた手紙を見つける。

宗像は、世話をしてくれた梅津に感謝の気持ちとして、バッグとお金を渡すつもりであったことがわかる。

しかし、そのことを告げる前に宗像は突然亡くなってしまった。

「それなら、最初からバッグを預かっていたことにすればいいよね」という梅津

しかし、整はスッキリした方がいい、病院のお抱え弁護士に相談することを提案する。

整は、病院の桜の木に封筒が刺さっているのを見つける。

封筒には数字で「中を見よ」と書かれていた。ライカからのメッセージだと思った整は封筒を開ける。

中には数枚の写真が入っていた。

写真には、塀に書かれた落書きのようなものが映っていて、裏には住所が書かれていた。

その住所の場所に行くと、放火された家があり、大隣署の青砥や風呂光、池本が現場検証中だった。

その家の塀には、写真の落書きと同じマークがあった。

そして、井原香音人と下戸陸太が放火の現場を眺めていた。

陸太は整がいることに気がつく。

そこにライカもやってきた。

「ここも燃えたか」と呟くライカ

そして、1枚の写真を取り出す

その写真には同じマークが落書きがされた塀が映っていた

その家も先月放火され、両親が焼死、子供だけが助かった

そのマークは火の象形文字を現わしていた。

パジャマ姿のまま病院を抜けだしてきたライカは、「明日の午後3時桜の下で」と言い残し、タクシーで立ち去る

翌日、ライカに会いに行く整

「あなたはいったい誰ですか?今度は僕に何をさせようとしてますか?」と問う整

ライカは、来年桜が咲く頃には「私はこの世にいないけどな」と暗号で話す。

2人が温室に行くと、外から悲鳴が聞こえる

慌てて外に出ると、陸太が倒れて苦しんでいた

梅津が持っていたポインセチアの花の色を見て苦しんでいた

赤い色を見ると頭が痛くなる病気だという陸太

だから、普段から色付きの眼鏡をかけているという。

その騒ぎの間にライカはいなくなっていた。

その頃、大隣署では放火事件についての話し合いをしていた。

この半年、同じマークが描かれた家が4件放火されている

そして、青砥は3年前の放火事件でもこのマークを見た覚えがあると言う。

どの放火も両親が焼死、子供だけが生き残っている

当時、容疑者として浮かび上がったのが井原香音人

10歳の時に火事で母親を亡くしている

14歳の時に、ボヤの放火事件を起こし、数年後目撃者が現れたために医療少年院に送られ、半年前に出所

このタイミングで、4件の放火事件が発生

青砥は井原を疑っていた。

整は、病院で風呂光と池本に偶然会う

今回の放火事件で生き残った子供が検査入院していた

整は、2人から放火で生き残った子供には虐待が疑われる跡があったことを聞く。

そして、このマークを塀に書くと天使が親を焼き殺してくれるという都市伝説の話を聞く。

「虐待されている子供を救うために天使が舞い降りた~炎を天使を知っているか~」というサイトの損存在を教えられる

再び、陸太が整のところにやってくる。

カエルと名乗り、仲良くしようと言い出す。

陸太は、整が放火事件を探っていると疑っていた。

梅津から病院のクリスマスイベントの手伝いを頼まれたので、一緒にやってほしいと頼み、夜11時に倉庫に来いと言う。

約束の時間に整が倉庫に行くと陸太だけがいた。

色付きの眼鏡をかけていない陸太を見て不審に思う整

クリスマスグッズは、赤い色のものが多いのに

帰ろうとする整に襲いかかる陸太

倒れた整は、手足をテープで縛られ拘束されている夫婦を見つける。

この夫婦は、子供を虐待していた。アパート住まいの夫婦なので、放火するとほかの住人に迷惑をかける。

ここで、2人と一緒に燃えてくれと言う陸太・・・

「ミステリと言う勿れ」6話の感想

ミステリアスなライカに振り回される整が、クリスマスのプレゼント交換をすることに

人生初の出来事に戸惑いながらも、一生懸命プレゼント考える整がなんとも可愛かった~

ライカからのプレゼントは、赤のオーナメント

整は、ライカに印象派展で購入したポストカードを渡す。

オーナメントをスマホにつけてうれしそうにする整君、かわいかった♪

そして、整君がやっとカレーライスを食べることができたシーン、満足そうに食べてました。

前半の温室のバッグのエピソードは、一見何の関係もなさそうだけど、ちゃんと意味がありましたね。

今回は、ホッコリする場面もありましたが、放火や児童虐待などの重いテーマを扱っていました。

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