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ついに1,300万部突破「ミステリと言う勿れ」
ドラマは、2022年1月10日（月）にスタート
キャストが次々発表になっています。
| 役名 | キャスト |
|---|---|
| ライカ | 門脇麦 |
| 犬堂愛珠 | 白石麻衣 |
| 青砥成昭/大隣警察署強行犯1係 | 筒井道隆 |
| 藪鑑造/大隣警察署強行犯1係 | 遠藤憲一 |
| 風呂光聖子/大隣警察署強行犯1係 | 伊藤沙莉 |
| 池本優人/大隣警察署強行犯1係 | 尾上松也 |
個人的には、我路の配役が気になります！
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※2021年2月現在
ミステリと言う勿れ10巻ネタバレ
10巻エピソード「14-3渉猟の果て」
青砥刑事の娘・友香が誘拐される
「してんちょう」と名乗る犯人は、青砥に井口竜樹という男の子を誘拐しろと指示する
しかし、犯人は青砥刑事が誘拐できないと予想して、先に誘拐したので探し出せと指示する
青砥刑事は、自分の車のドライブレコーダーを調べると、鍵山事件の証人塩川夫妻が映っていた
整は、友香の誘拐は、8年前の連続幼女誘拐事件「鍵山事件」絡みで起こっていると推理する
さらに、神奈川の土砂崩れ現場から出てきた複数の白骨死体は、鍵山事件の犯人ではないかという連絡が来る
小諸を疑っていた青砥刑事は、犯人は小諸ではないと気がつく
当時、失踪した少年を目撃した男性に再び話を聞きに行く
少年を連れ去った男性が、てんびん座のマークが刻まれたペンダントをしていたという情報を入手する
さらに、友香と竜樹が通っていたスイミングスクールのコーチ蘇我が、てんびん座のペンダントをしていることを知る
蘇我の家に行くと、竜樹が見つかるがすでに死亡していた
犯人から電話で、竜樹を連れて、これから言う場所に来るように指示される
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10巻エピソード「14-4円になる」
犯人は、「私を見つけろ、わたしに辿りつけと指示する
犯人は、ポイント制のルールを定め、青砥刑事の言動次第で友香ちゃんのポイントが減れば、命を保証できないと脅す
青砥刑事と整は、班員の指示した奥多摩のキャンプ場へと向かう
一方で、藪刑事、風呂光刑事、池本刑事たちは青砥刑事の車の動きを追っていた
青砥刑事と整がキャンプ情に到着すると、犯人から5番のキャビンに入るように指示される
中に入ると、テレビモニターが映し出される
1番のキャビンには、井口と久我山の息子颯輔
2番のキャビンには、久我山記者と小諸の娘さくら
3番のキャビンには、小諸と塩川夫妻の子供美琴
4番のキャビンには、塩川夫妻と友香が閉じ込められていた
犯人は、「みんなが誘拐して誘拐されて円になった」と言う
「親と子は別々の天秤に乗っていて、親の言動次第でポイントが上下し、0になったら命がなくなる」と説明する
そして、何がポイントになるかは犯人が決めるという
ここで整は、「してんちょう」は「支点」と気がつく
犯人の要求は、「鍵山事件」の事情聴取のやり直しであった
この5人の中に、鍵山事件の犯人がいることに整は気づく
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10巻エピソード「14-5輪舞（ロンド）」
青砥刑事は、犯人に「お前はスイミングスクールのコーチの蘇我実」かと尋ねる
犯人は「当たらずとも遠からず」と答えを濁す
青砥刑事の聴取が開始される
かつて、小諸は通りすがりの女児の写真を勝手に撮り、母親と口論になっていた。
その母親は、井口の妻であった
井口はその後、妻と離婚し、息子の竜樹と2人で暮らすようになった
小諸は鍵山事件の犯人ではないし、自白も強要されたものだと主張
天秤がひどく傾きだし、親たちはパニックに陥る
整は、「自分の子供を殺されないためには、他人の子供を殺さないこと」とみんなに落ち着くように声をかける
塩川夫妻は、鍵山事件の目撃証言は、ホントかどうか曖昧だったと告白する
そして、整は支点ちょうの正体を突き止める
支点ちょうが、鍵山事件の真犯人であったことが判明する
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10巻エピソード「14-6水際の耽溺」
ここからはネタバレになります。
支点ちょうの正体は井口
そして、彼が鍵山事件の真犯人であった。
なぜ、井口が鍵山事件を起こしたのか、さらに今更このようなことを起こしたのかは「ミステリと言う勿れ10巻」で！
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感想
10巻はヘビーというか、正直言って気分が悪くなるような内容でした。犯人と事件を起こした動機がわかっても、スッキリ感はなし・・・
整君が初めてカラオケボックスに行って、興味津々のとこが可愛かった♪
