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2022年1月10日スタートの月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」
1話目の視聴率は13.6％（関東地区）と好調な滑りだしを果たしています。
ここでは、「ミステリと言う勿れ」2話目のゲストキャストとあらすじ、感想をお伝えします。
バスジャック事件のキャスト
熊田翔/犬堂我路（永山瑛太）
バスジャックに居合わせた乗客
大学の研究室に勤務
整の言葉に興味を示す
犬堂オトヤ（阿部亮平）
バスジャックの犯人
坂本正夫雄（久保田悠来）
バスジャックに居合わせた乗客
煙草森誠（森下能幸）
バスジャックされたバスの運転手
奈良崎幸仁（金田明夫）
バスジャックに居合わせた乗客
証券会社の取締役まで勤め上げ、今年定年退職。現在は、ボランティア活動をしている
在職中、うつ病になった部下が自殺している。そして、定年と同時に妻に離婚をされる。
柏めぐみ（佐津川愛美）
バスジャックに居合わせた乗客
不妊治療中の主婦
淡路一平（森永悠希）
バスジャックに居合わせた乗客
コンビニの店員だが、すぐにクビになるため、職を転々としている
いじめられっ子
露木リラ（ヒコロヒー）
バスジャック事件に居合わせた乗客
町工場の従業員、嘘をつく癖がある
「ミステリと言う勿れ」2話のあらすじ
2話目「バスジャック事件」
大隣警察署内で、連続殺人事件が発生
被害者は4人、死因は、生き埋めによる窒息死だが、4人に面識や共通点はなく、トラブルもなし
その頃、寒河江健殺人事件から解放された久能整は、印象派展に向かうために乗ったバスでハイジャック事件に巻き込まれます。
犯人の犬堂オトヤは、バスの中に居合わせた乗客を脅しながらも名前と職業を質問します。
整は、脅しに屈することなく、犯人にも名前と目的を聞きます。
途中、トイレ休憩のためにバスは、公園に立ち寄ります。
「誰か1人でも逃げたら全員を殺す。逃げた奴のせいで全員が死ぬんだ」と脅しますが、「すべてあなたのせいなのに、責任転嫁しないでください」と反論する整
トイレに行った整は、事件の概要と池本の電話番号を書いたメモをトイレの外の石の下に隠しますが、何者かに破り捨てられます。
再び、発車するバスの中で、犬堂オトヤは「なぜ人を殺してはいけないのか」と乗客たちに問いかけます。
それに対して、整はいつも通りマイペースに独自の見解を話しますが、苛立った犬堂オトヤに刺されそうになります。
しかし、熊田が整を助け、坂本がオトヤを殴り倒します。助かったと安堵する乗客たちですが、ナイフを拾った坂本はバスジャックの継続を告げます。
坂本は犯人の一味で、オトヤの兄でした。
そして、バスは大きなお屋敷の前で停車します。
そこは犬堂家でした。
屋敷に入ると、壁に美しい女性の写真が飾られていました。
坂本は、本名を犬堂ガロと名乗り、写真の女性は犬堂愛珠で妹だと言います。
ここで、バスジャックを起こした理由を説明しはじめます。
実は、連続殺人事件の最初の被害者が犬堂愛珠でした。愛珠の最後の足取りは、このバスの終点で降りたこと
その時、バスに一緒に乗っていた誰かが愛珠を殺したのではないか？それをはっきりさせるために、バスジャックを起こしたのです。
そこからバスジャック事件の真相と連続殺人事件の犯人を推理する整
そして、驚きの真相が明らかになります・・・
「ミステリと言う勿れ」2話目の感想
2話目も整君ワールドが展開
バスの乗客たちの心が癒されますが、見ている私たちもハッとしたり、心にストンと落ちたりする話ばかり
これが「ミステリと言う勿れ」の魅力の1つだぁと
ドラマでは、犬堂愛珠は、ガロの妹になっていますが、原作では姉
まぁ、瑛太の姉に白石麻衣ちゃんは無理があるから、妹設定になったんでしょう。
原作に沿った展開になっていますが、原作を未読の人はぜひ読んでほしい！
先の展開がわかっていても、十分にドラマはドラマで楽しめます。というか原作を読むと、さらにドラマを楽しめると思います。
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